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::流れ星
配布元…kara no kiss 様
50音・26文字お題よりお借りしています。

※こちらは以前書かせて頂いたHer monologueのその後という設定で書かせて頂いています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「そんなに上ばっか見上げて、首痛くならない?」

風呂からあがって寝室に入ると、ベランダに続くカーテンが少し開いていた。窓を覗くと、琴子が一心不乱に空を眺めている。
暫くその姿を眺めていたが、一向に視線に気がつかない様子に、おれはとうとう声を掛ける。すると漸く琴子は空から目を離し、こちらを振り向いた。


「あ、入江くん。いつから…?」

「少し前」

「声、掛けてくれればよかったのに」

「いや、何か掛け辛くて」

「え?何で?」

不思議そうな顔をする琴子におれは近づき、その細くて柔らかい髪を指で軽く梳く。

「ん?お前が空を眺めている姿があまりにも――」

「あまりにも・・・?」

琴子が期待の目を向けておれを見つめる。その姿に、おれはにっこりと微笑んで見せた。

「口がポカンと開いてて間抜けで、声を掛けられなかったんだ」

「…なっ、そ、そんな事ないわよ///!!」

琴子がムキになって反論する。確かに、それは正論だ。


いつまで経ってもこういう所、琴子は全く学習しない。

きっと「綺麗で見とれていた」とか言うおれを期待していたんだろう。
まったく、おれがそんな科白言わないこと位、いい加減気付けばいいものを。でも、それが琴子なんだよな。
そして、琴子の期待していた言葉が本当の理由だったという事は、おれの中だけの秘密――。




「珍しく今日は良く見えるな」

おれはまだ不服そうな顔をしている琴子を軽くいなして空を見上げる。
さっきまで琴子がそうしていたように。
空には、東京では珍しい綺麗な星空が映し出されていた。


「…理加ちゃんも観てるかな」

琴子がぽつりと呟く。

「楽しみにしていたもんね、えっと…、ぺ、ぺる……」

「ペルセウス座流星群」

「そうっ、それ!たしか送別パーティの時に話題になってたでしょ?」

琴子がパチンを手を打ちながら嬉しそうに言う。

「…ったく」

その姿に、おれは小さく溜息を吐いた。


「…ま、今日が観測日だって覚えていただけでもおまえにしてはやるじゃん。…観てるんじゃないか?理加のことだから。望遠鏡もしっかり用意してそうだな」

「うん、そうだね」

琴子はそう答えながらまた空を見上げる。
その姿を目の端で捉えた後、おれももう一度空を見上げた。


「バイバイ、直樹」

そう言って笑った、大事な従妹の事を思い出しながら――。




* * * * * * * * * * *



「―直樹、今少しいい?」

コンコン、とノックがして静かに書斎の扉が開き、理加が小さく顔を出す。
おれは勉強の手を止め、椅子を半回転させた。

「なに?」

「伯母さまから伝言。今週の土曜日、パパとママが帰国してあたしを迎えに来るから、前日に送別パーティしましょうって。だから、金曜は学校が終わったら真直ぐ帰ってくるようにって言ってたわ」

「…送別って、これからは近いんだしすぐ会えるだろうに。ほんと好きだな、お袋のやつ。理加は平気なのか?」

「勿論よ。平気どころか、本当に嬉しい。ねぇ、だから直樹も参加してね?」

「ああ。わかった」

「やった!」

おれの返事に理加はにっこり顔を綻ばせた。が、その表情はその後微妙に変化する。


「今日は琴子さん、お夕飯居なかったわね」

「ああ。グループで提出するレポートがあるから今日は遅くなるって言ってた」

「ふぅん、…そっか」

2人して少し沈黙する。理加にはっきりと琴子への思いを話したのは一昨日の事だった。



「…本当は、分かっていたのよ?」

「ああ、知ってる」

「もう、直樹は何でもお見通しなんだから…。結局、…あたしは直樹の優しさに甘えていたんだよね」

「別に、優しくなんてないよ」

「ううん、そんな事ない」

おれの言葉に理香が小さく首を振る。

「多分、直樹自身が一番その事に気付いてないよ。直樹は優しい。だから、ちゃんと言ってくれたんだよね。あたしより、琴子さんが好きだって」

「…………」

「そんな済まなさそうな顔しないで。…まぁ、『正直に言ってくれてありがとう』なんて、とても言えないけれど」

理加はそう言ってぎこちなく笑った。



振り返ってみると、理加とは間違いなくはじめから違和感無く付き合えた。
従妹だという事もあるが、頭が良く努力家、機転も利いてそれでいて甘え上手な理加とは、物心ついて人との関わりを極力拒否するようになってからもそれなりに話をし、仲良くしていたように思う。

理加の気持ちは分かっていた。
あの頃から、理加は屈託なくおれの事を好きだと言っていたから。
おれの負担にならいよう、いつも冗談めかしながらであったが。
そんな気遣いが感じられたからだろうか、女と言う女を鬱陶しいという目でしか見ていなかったあの頃のおれも、理加の事だけはそんな風には思わなかった。

だから昔、父親の転勤に付いていく事になった理加が別れ際におれにキスした時も、受け入れた訳ではなかったが、嫌でもなかった。



「あの日ね、バーベキューの日の夜。あたし…、見ちゃったんだ」

「……。そう」

理加の言葉に思い当たるふしがあったおれは淡々と答える。

あのバーベーキューをした日の夜、最後に風呂からあがったおれは水を飲む為にリビングに立ち寄った。
リビングは暗かったが、ベランダに続くカーテンがきちんと引かれていないため、街灯の光が部屋に洩れ入っていた。きちんと引き直そうとそこに近づいたおれは、そこで空を見上げている琴子を見つけた。

引き寄せられるようにベランダに出たおれは、そこで琴子と他愛無い話をし、いつものようにからかい、呆れ、笑い……そして、キスをした。
これは、琴子と結婚してから何度となく繰り返してきたやりとり。



その後、2人してベランダから中に入る時、おれが外に出た時とはひとつ様子が変わっている事があった。

無造作なままのはずだったカーテンが、丁寧に引かれていた――。



「ごめんね、覗き見するような事しちゃって。でも、あんな所でキスしている直樹たちが悪いんだよ?」

「そうだな。悪い」

「……あーあ、どんな風に返事されても堪えるわね。結局あてられるみたい」

理加が悪戯っぽく笑う。


「直樹のあんな顔、今まで見た事無かったよ。本当なんだってあの時良く分かった。…あたしより、琴子さんが好きってこと」

「ああ」

理香の言葉を今一度肯定する。痛々しくも潔く話す理加の姿に、誠実に答えてやりたかった。


「直樹は巡り逢ったんだね、星の数ほどある出逢いの中から、本当に必要だと思える女性(ひと)に」

「…出逢い方は最悪だったけどね」

「でもそれをひっくり返したのよね、琴子さんは。直樹から追いかけさせる位に」

「…おまえ、本当に良く見てるな」

「もう…、そんなの褒め言葉、嬉しくないんだから」

理加は苦笑いする。



「……理加のことは、昔も今も大事な従妹だよ」

おれの言葉に理加の肩がぴくんと震えた。

「従妹、か…。分かっていたけどこうして改まって言われると、まだちょっとキツイな。でも…、これで何とか前に踏み出せるよ」

理加の目には涙がいっぱいに溜められていた。



* * * * * * * * * * *



「まだまだ観測できる時間じゃないよね?」

琴子が空を見上げたまま尋ねて来る。

「そうだな。2時から4時位が絶好の観測時間かな。間違い無く、おまえはグーグー寝てるよ」

「い、入江くんが起こしてきれたら一緒に見れるかなぁ、なんて……」

「生憎、明日も朝から実習だからおれは寝る」

「ちぇ~」

琴子が恨めしそうにおれを睨んだ。




「…入江くん。この空はさ、ずっと何処までも果てしなく拡がっているんだよね」

「なんだよ、急に」

不意に呟いた琴子の横顔を、おれは少し眉を顰めて見遣った。
しかし琴子はその視線に気が付いていないのか、ぐるりと周囲の風景を見渡している。

「今も空には沢山の星が見えているけど…、でもこれはほんの一部でしかなくて、あたし達はそれと同じくらい無数の出逢いの可能性を持っているんだよね。そんな中で入江くんと出逢えた事、あたしすごく幸せ」

「………」

空を見上げながら幸せそうに微笑む姿に、おれはそのまま黙って耳を傾ける事にした。

「でもね、ああして見えている星のように、遠くの空でただ光り続けるだけなら、きっといつまでたっても入江くんにあたしの思いは届かなかったよね?」

琴子はそう言ってニッと唇を引き上げた。

時々見せる、こいつのこの悪戯な笑顔に、おれは今でも驚かされる事がある。


「だからね、あたしは今までもこれからも入江くん目掛けて飛び込んでいくの。流れ星みたいに」

「ぷっ すごい発想だな。なに、それじゃおれは地球でおまえは流星群か?」

「うん、そんな感じ」

「どんな感じだよ」

あまりにも素直に頷く琴子に、おれは自分で言い出したにも拘らず呆れ嘆息する。
しかし、地球の大気に秒速数kmから数十kmという猛スピードで突入する小天体の様は、おれに何度と向かって来た琴子の姿と重なるところがあり、思わずクスリと笑ってしまった。


「…突拍子もない発想だけど、意外と的を得てるかも」

「本当?」

丸い目をくるりとさせて琴子がおれを見つめる。


「いわゆる流れ星っていうのは、小天体が地球の大気の分子とぶつかった時に発生するガスが光って観えるのをいうんだけど、大抵それは地上の高い所で消滅するんだ」

「う…、それじゃ入江くんに届いていないってことよね」

「まぁ、見た目にはね」

ふっと笑いが込み上げる。


「見た目?じゃあ、本当は違うの?」

「ああ。消滅しているように見えて、実のところ流星塵としてちゃんと地球に降り注いでいる」

「りゅうせいじん?」

「星の屑だよ」

「クズ……」

「そう、屑」

複雑そうな顔をみせる琴子に向かって、おれは意地悪く笑ってみせた。


そう、はじめは迷惑でしかなかったおまえの気持ちがおれに向かって沢山降り注いで、集まった星の屑は、いつのまにかたったひとつのおれの大切な光になったんだ。

こういう所が、理加とはまるで違ったんだよな。
巡り逢っただけでははじまらなかった。
もっと強力な何かがおれには必要だった。

振り返ってみると、おれはとても餓えていたのかもしれない――。


「琴子、ありがとな」

「え、なな///なに?どうしちゃったの、入江くん」

突然のおれの礼の言葉に、琴子は動揺したのか頬を染める。

「ちょっと言いたくなっただけ」

それだけ答えて琴子の髪をもう一度指で梳く。柔らかい髪はさらさらと零れていく。

「入江くん…、大好き」

琴子がおれを見上げて魔法の言葉を唱える。この言葉が、おれを満たし、変えていった。
いつまでもこの言葉がこの唇から紡がれるよう、心の中で願いながら瞳を閉じ口付けをする。

遠く空でまたひとつ、星が流れた――。






『Her monologue』から数カ月後の設定で、入江くん目線で書かせていただきました。

『Her monologue』はこのブログを開設してからわりと早い段階で書いたお話です。拙いのは重々承知していますが、結構自分では好きな話です。

暫くこの話には何の動きも無かったのですが、連載中、不思議と何件か拍手が入りまして、なんとかこの話を入江くん目線で書いてみたいと考えていました。

原作での入江くん、理加ちゃんには他の言い寄って来る女の子とは少し態度が違うんですよね。
本当に、『好き』とは違うけれど、大切にしてあげたい存在だったんじゃないかなぁ、と思います。

だから、理加ちゃんが入江家を出ていく前に、もう一度位2人は何か話したんじゃないかなぁ、そして、改めて理加ちゃんと琴子との違いを何処かで実感したんじゃないかな…という思いから、こんな無理矢理感満載のお話が出来上がりました(笑)

最後に差し掛かるにつれ、「あなた誰ですか?」状態の入江くんに仕上がっていますが、二次創作と言う事でお許しを(^_^;)


18巻スキマ  コメント(5)  △ page top


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::拍手・コメントありがとうございました!!
自分でも恥ずかしくなるロマンチック話で失礼しました(^_^;)
でも、「それがいい!」と仰って頂けて嬉しかったです。
それでは以下、コメント下さった方にお礼です♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【コメントありがとうございました!!】


藤夏様

こんばんは♪珍しく昼間にUP(会社のPCで行いました…!)したのですが、程なくコメントが入ってきて「おお!!」と思っちゃいました(*^_^*)
「Her monologue」、覚えて下さっていましたか!嬉しいです♪あの時もコメントして頂き、そして今回もいち早くご反応して頂け手本当にありがとうございました!!
私も基本はイリコトの仲良しだったり甘々なお話が大好きなんですが、時々書きたくなっちゃうんですよね~(^m^)藤夏さんもそんな気がします。沙穂子さんを描いたお話は切ないながらも絶品でしたもの!
理加ちゃんの気持ちに沿ってくださって…。本当に、沙穂子さんも理加ちゃんも、この後素敵な男性に出逢えるようにと祈らずにはいられませんよね。

さくら様

こんばんは♪とても素敵な詩的なコメントをありがとうございます(*^_^*)
「琴子から 溢れる光が 暗かった入江君の世界を 照らして 地球っていう楽園になった」なんて、本当になんて素晴らしい解説なんでしょう!!全くその通りだと思います♪
妄想炸裂な直樹も「あり」と仰って頂けて嬉しいです。そして、「素敵な夜空がみたくなった」というコメントにジーンときちゃいました(^^)


makomama様

こんばんは♪おお!ペルセウス座流星群にご反応頂けるとは!!
理加ちゃんが去って数カ月というと丁度夏だなぁと思ったのと、この季節に合う流星群を取り入れたかった事もあってこちらにしたんですよ(^^♪
息子様と自由研究のテーマでお調べになったのですね。素敵ですね~~。懐かしい思い出と共に読んで頂けたこと、嬉しく思います(*^_^*)そして、「私も綺麗な夜空が…」のコメントにまたまたジーンときちゃいました~~。


吉キチ様

こんばんは♪『Her monologue』と共にコメントして下さってありがとうございます。こちらでまとめて御礼させて頂きますね!
昔の直樹をよく知っている理加ちゃんだから、直樹が結婚するという事実を聞いた時点で直樹に何らかの変化があった事は分かっていたんだと思うんです。でも、直樹からきちんとその事実を告げられるまでは、そこから目を背けたかったんだと私は解釈しています。
その後偶然に2人のキスを目の当たりにし、自分と(無理矢理)キスした時とは明らかに違う直樹に改めて諦めざるを得ない事を悟ったのでしょうね。私も、理加ちゃんがこの後悲しみを乗り越えてくれるようにと願っています。
「飢えていた」の部分は密かに私がこの話で書きたかった部分だったので、ご反応頂け手嬉しいです。本当、琴子と出逢って様々な経験をし、直樹の本当の気持ちが前面に現れたのだと思います(^^)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【拍手コメントありがとうございました!!】

くーこ様

こんばんは♪『Her monologue』は結構昔に書いたお話だったので、改めて読んで頂いて新鮮に感じて頂けて嬉しいです(*^_^*)
琴子と結婚した直樹の気持ちから目を背けていた理加ちゃんが認めたからこそ、直樹は嘘偽りない言葉で琴子への気持ちを吐露したのではと思います。
でも、本人にはなかなか言わないんですよねぇ(笑)琴子も「気付けよ!」とたまにヤキモキしちゃいますよね。でも、これがイタキスの良い所であり…(^m^)
そして…、ば、バレてしまいましたね!!私がロマンチストだと(^_^;)ww
いやもう、この話UPするの半日だけですが迷ったんですよ!すごく恥ずかしくて(苦笑)
こんな私ですが、またお付き合い下さいませ~~♪


繭様

こんばんは♪『Her monologue』から読み返して頂いてありがとうございます。そして、印象に残っていたとの事、嬉しいです!
原作、そしてこの二次創作も、琴子の圧倒的な好きの重さと、昔とは違う、愛する女性と出会った事を憚らず言葉にする直樹を目の当たりにした事で、理加ちゃんも諦めざるを得なかったのだと思って書かせていただきました。
そして繭さんの仰るように、琴子の魅力に最後は皆屈服してしまうというのもその通りだと思います(^^)
「直樹の引力に導かれて迷う事なくその胸に飛び込んだ琴子」という表現に唸ってしまいました。本当、その引力があったからこそ琴子は飛び込んでいったし、直樹の心にもその光が降り積もったのだと思います。
「直樹は自分の心に降り注いだ星屑を全て受け止めて、その耀きが色褪せないように大事に持っていた」なんて、本当に素晴らしいです。素敵なコメントありがとうございました!!
因みに、「星の屑」は駄目ですか?(笑) 私はこれでも全然OKですww
最後に、「P.S.」も密かに喜んでおります!!私も言われたいです(笑)

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::キス
 おはようございます。
二人のキス・・・何回か見ちゃった理加チャンも自然にだから 仕方ないと思うよね。 
 直樹が琴子へ、理加が直樹へ キスした意味を知れば・・・ 直樹の本気も読み取れたし
悲しさとか 色々あっても 乗り越えて欲しいし できるよねぇと 応援したいです。  

 餓えていた・・・と言う直樹の言葉 琴子と触れ合う内に 見せなかった素の本来の直樹が・・・
ムクッと出てきたのかな。 と エラそうにすいません。
  琴子だから 変貌できたんだよね。 お似合いなふたりです。 
   
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::タイムリーなお話ですね!
こんばんは!またまた素敵なお話をありがとうございました。「ペルセウス座流星群」とてもタイムリーなお話ですね。去年、息子が夏休みの自由研究のテーマにして、親子で色々と調べたので、とても懐かしく、そしてなんだか嬉しくなりました。時にはこんな素直な入江くんも良いのでは?私も綺麗な夜空が見たくなりました。♪
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::
地球に落ちた流れ星
琴子と入江君の 関係がまた素敵な言葉に なりましたね(^_^)
琴子から 溢れる光が 暗かった入江君の世界を 照らして 地球っていう楽園になったんですよね(^▽^)
素直に ありがとうって 原作では 言わないかも知れないけど
二人きりなら もっと甘い直樹も ありえますよね!
読んでて 胸キュンです。
素敵な夜空が見たくなりました。
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