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日記

配布元…kara no kiss 様
50音・26文字お題よりお借りしています。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

―よし、こっちも全部終了。

長過ぎると思っていた夏休みも気が付けばあと1週間。
小学生のぼくでさえ外に出るのを遠慮したくなる灼熱の午後が過ぎ、蝉の鳴き声も止んだ夕方。
机に向かっていたぼくは、夏休み中に宿題以外の課題として、ママに頼んで買ってもらったドリルを閉じて一息つくと、上から2番目の引き出しを開け、小さな箱を取り出した。

小箱の中には2つの鍵が入っている。
ひとつは机の引き出しの鍵。そしてもうひとつは秘密の鍵。

鍵のかかった引き出しを開けたぼくは、一冊の鍵付きの分厚いハードカバーのノートを取り出す。これは2週間ほど前に、ぼくが自分のお小遣いでこっそり買ったものだから、その存在を知っている人はぼくだけだ。ノートの表紙には流れるような文字体で【DIARY】と表記されている。


ゆっくりと固い表紙を開き、白紙のページまで捲る。真新しいそれには、まだ一度しか日記を書いていない。
何故なら、この日記は、昔、夏休みの宿題として書いた事がある絵日記とは違う。無理して書く事を探すのではなく、決して口にする事の出来ないぼくの秘密の吐き出し場所として、ひっそりと存在するものだからなんだ。
今日は書きたい事があった――。


と、その時、パタパタと忙しない足音が廊下から聞こえてくる。
何時からかすっかり耳馴れてしまった、歌うようなこの音は、ぼくの部屋のドアの前まで来るとピタリと止まる。ぼくは反射的に日記をバタンと閉じると、乱暴に再び引き出しの中に押し込んだ。


「裕樹くん、洗濯物持ってきたよー」

コンコンとノックすると同時に、大学生にしては幼い舌足らずな声が聞こえてくる。


「はいはい」

ぼくは意識的に面倒そうな声を出して立ち上がると、ドアを開けた。そして琴子の姿を見た瞬間、心臓が高く鳴ったのを自覚する。

―あの時と同じだ。
琴子は薄く化粧を施し、淡いオレンジ色のワンピースを着ていた。


「…今日、これからどっか行くの?」

洗濯物を受け取り、礼を言った後にそれとなく聞いてみる。すると琴子は驚いたような表情を見せた。

「うん、今日は理美とじんこと一緒にご飯を食べに行く約束なんだ。でも裕樹くん、良く分かったね?」

「そりゃ分かるだろ」

ぼくは琴子の大きな目から顔を背けるようすると、ぶっきらぼうに答える。


このワンピースは、お兄ちゃんが夏休み中、清里でバイトする事が分かってから急遽買ったらしい、琴子の最近気に入りのものだ。琴子がこのワンピースを来たのはあの日が最初で、今日で確か4回目だ。

このワンピースを着ている琴子を見ると、どうしても思い出してしまう事がある。いや、より鮮明にあの時の情景がぼくの目の前に迫って来るような気がするんだ。
このワンピースを着て、無防備に居眠りをしていた琴子に、お兄ちゃんが、……あのお兄ちゃんが、琴子に愛しそうに触れ、キスをしていた事を―――。



「…だってお前、ただ家に居る時にその服着ないだろ?確かさっき昼飯食った時はTシャツと短パンだったじゃん」

「あ、そっか。そう言われてみればそうだね。さっき着替えたの」

ぼくの言葉に琴子は素直に受け答えする。そんな琴子を見ていると、ぼくはつい何かいってやりたくなる。

「ふん、出掛ける時だけめかしこむんだな。ちょっとお兄ちゃんが家を出て居ないからって、今年は随分気が緩んでるんじゃない?」

「そ、そんな事言ったって、こう暑いと家に居る時くらい洗濯しやすい服が一番なのよ!」

図星だったのか、琴子がしどろもどろで反論するので、ぼくはもう少しからかってやる事にする。

「知らねーぞ?お兄ちゃんが急にこっちに帰って来ても」

「え、え!?もしかして今日、入江くんこっちに来るの!?」

「ばぁか。たとえばの話だよ」

自分の不在の時にお兄ちゃんが来るかもしれないと、慌てて詰め寄ってくる琴子に向かって、ぼくはとびきり意地悪そうな顔を作って笑ってやる。琴子は残念そうに、でもホッとしたように肩を落とした。

「そりゃそうよね。だってついこないだ入江くん、こっちに泊ったばっかりだもんね」

琴子が自嘲気味に笑う。しかしその言葉が、まさにぼくが日記に書こうとしていた出来事を鮮明にさせ、ぼくは全身が熱くなるのを感じた。

「…ところで時間、大丈夫なのか?」

ぼくは話の矛先を変え、琴子に尋ねる。すると琴子は案の定、ぼくの部屋の壁時計を見て慌てた様子を見せた。

「やば…!バスの時刻に間に合わなくなちゃう!」

「バス…?電車じゃなくて?」

再び心臓が高鳴る。しかし琴子は、ぼくのそんな動揺などには全く気が付かずに、そうなのと言って頷く。

「裕樹くん、じゃああたし、行ってくるね!」

そう言って、慌てて自分の部屋に鞄を取りに戻る琴子の背中に、ぼくは思わず言葉を掛ける。

「おい、行く先の路線間違えんなよ!」

琴子ははたと足を止め、不思議そうにぼくを振り返った。

「なんで…。裕樹くん、入江くんに聞いたの?」

ぼくはぷいと顔を逸らす。

「何が?ただぼくはお前がやらかしそうな事を言っただけだよ」

それだけ答え、ぼくはじゃーなと言って部屋に入った。やがて、琴子が忙しなく階段を駆け降りる音が聞こえる。
はぁとひとつ溜息を吐き、ぼくはもう一度日記を開き、ぼくが見た秘密を書きつづり始めた――。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


[8月24日、晴れ]

3日ほど前、一人暮らしをしているお兄ちゃんが一日だけ家に帰って来て泊った。
次の日に予定されたテニスの試合会場へ向かうのに、家のそばを通っているバスに乗った方が都合が良かったから、前日から泊ると言うのが、その理由だった。

琴子やママはさほど理由には気に掛けず、たった一日でもお兄ちゃんがこっちに帰ってきた事を素直に喜んでいたけれど、ぼくにはその理由が取って付けたような理由に感じられた。

だって、今までのお兄ちゃんなら、それっぽっちの理由で家に帰って来る事は無いと思ったから。
確かに会場はこっちから行った方が便利だったのかもしれないけれど、お兄ちゃんの一人暮らししている所から出掛けたって全然問題無い。お兄ちゃんが気に掛けたのは別の理由からだったんだ。

当日、お兄ちゃんは一緒に行きたいから待ってと言う琴子の言葉を無視してさっさと家を出た。琴子は遅れながらも、お兄ちゃんを追いかけて家を出て行った。

それからすぐぼくも出掛けた。チビの散歩をさせる為だ。今日はルートを変更してバス通りを歩いた。何故なら琴子がまた失敗をやらかすかもしれないと思ったからだ。ここのバスは行き先によって沢山の路線が合って、普段乗りなれていないバカな琴子には難しいと思ったからだ。

歩いていくと、反対車線に琴子が見えた。お兄ちゃんの姿は無い。どうやらもう先に来たバスに乗って行ってしまったらしい。
少し寂しそうな顔をしていた琴子は、しきりに後ろを振り返っては次のバスが来るのをじれったそうに待っていた。

と、その時一本のバスが交差点を曲がりこちらに向かって走ってきた。琴子の顔がぱっと明るくなる。ぼくはまずいと思った。何故なら、そのバスは試合会場に向かうバスじゃない。
行って止めなければ、と思ったけれど、信号は赤。飛び出す訳にもいかない。ぼくは大きく息を吸って、琴子を呼び止めた。


停留所で一時停止したバスが再び動きはじめる。停留所には琴子の姿があった。そして……、お兄ちゃんの姿もあった。

琴子が嬉しそうにお兄ちゃんに何か話掛けている。お兄ちゃんは基本面倒そうな様子で、時に呆れたような顔をしたり、溜息を吐いていた。それでもずっと、琴子の傍にに立ち、耳を傾けていた。
そして、白いポロシャツにベージュのチノを履いたお兄ちゃんの隣で、淡いオレンジのワンピースを着て立っている琴子の様子は、晴天で眩しいほど光る街路樹の緑の中で、まるで恋人のように見えた。

やがてまたひとつのバスがやってきた。今度は間違いなく、試合会場へ向かう路線のバスだ。
バスの窓越しに、お兄ちゃんと琴子が連れだって乗るところが見えた。とその時、ぼうっとその様子を見ていたぼくと、お兄ちゃんの目が合った。ドキリとしたぼくの様子気付いたのか、お兄ちゃんはあの時と同じような顔でフッと笑った。


バスが再び動き出して、ぼくの視界から消えて無くなった時、ぼくは大きく溜息を吐いた。お兄ちゃんはずるい。

琴子の事を無視しているフリして、しっかり琴子の行動を予測してるんだもんな。まったく、どこから琴子の様子を見ていたんだろう?いつからぼくの事に気が付いていたんだろう?

でもお兄ちゃん、ぼくだって分かっているんだよ?

お兄ちゃんがわざわざ前日から家に帰ってきたのは、バカで方向音痴な琴子をフォローする為もあったのだろうけど、それよりただ、単純に琴子に会いたかったんだよね?

いつかお兄ちゃんはまた家で暮らすようになるのかな。
琴子と、付き合ったりするようになるのかな。

でも、今はまだ違うんだよね。ぼくとお兄ちゃんの秘密なんだよね。
だからぼくは動きだしそうな口をぐっと食いしばって、ここにそれをぶつけるんだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


バタンと硬い表紙を閉じ、再びそれに鍵を掛ける。引き出しの奥底に仕舞い直した後、ぼくはひと仕事を終えたように大きく息を吐き出す。


はじめは嫌だったんだ。お兄ちゃんが琴子に迷惑を掛けられている事や、なんだかんだ言いながら、お兄ちゃんが琴子の面倒を見ているという事が。

でも、いつの間にか気持ちは変わっていた。
お兄ちゃんが琴子にキスをしたのは本当にびっくりしてしまったけど、なんだかとても羨ましかったんだ。だって、あの時の2人の様子は、本当に絵のように綺麗だったから。


琴子、今はまだこれで我慢するんだな。お兄ちゃんは手強いから、なかなか本心を明かさないと思うけど、お兄ちゃんの心はお前の方をちゃんと見てるよ。
だから、決して勢いを止めるんじゃねーぞ。このまま、まっすぐお兄ちゃんに向かって行くんだ。お兄ちゃんの気持ちをより強く掴む為に。


しょうがないから応援してやるよ。そして、みとめてやる。ぼくはお兄ちゃんが大好きで、誰にも取られたくなかったんだけど。

琴子、お前なら…、お兄ちゃんの事、ずっと好きでいていいぞ。





「はじまり」を書きはじめるより前に、もそもそと書いていたお話。7巻の清里の後、裕樹くん目線での入江くんと琴子を書いてみました。

入江くんがまだ100%ではないにせよ、琴子への自分の感情を認識し始めたこの頃。その事実に、裕樹くんは入江くん以上に敏感になっていたのではという妄想から書きはじめました。
どうやって表現しようか思った時に未クリアのお題を眺めていて目に止まったのが「日記」。日記といえば、もう裕樹くんしかいないだろうと、ちょっと変わった書き方で分かり辛い文章になるかとは思ったのですが、一部を日記のようにして仕上げてみました。

ワンピースをの色が淡いオレンジで、琴子がこのワンピースを着るのが4回目という事にしたのは、敬愛するchan-BBさんが以前書かれた作品、「ソーダー水」に由来しています(^m^)
清里が1回目、「ソーダー水」の日が2回目、裕樹くんの日記にあるテニスの試合の日が3回目、そして、理美たちとのご飯のために着て行ったのが4回目と言う設定で。

chan-BBさん、すいません!「Hide and Seek」に続いてまた気持ちリンクしてしまいました(^^♪

さて、最近ラブい話(←なんて表現だ(+_+))ばっかり書いていたのでなんともゆるい感じの話ですが、どうかお許しください(笑)
さて、次は何を書こうか…。断片的に浮かんでいるイメージをまた掘り下げていきたいです(^^)


コメントの投稿

secret

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comment

コメントありがとうございます!!

いいいかげんママ様

こんばんは~~!お久しぶり…ではないですね(笑)よく遊びに行かせて頂いてますので♪コメントありがとうございます^^
裕樹くんの日記を王様の耳はロバの耳に例えるとは流石、上手いです!!
私も、清里で入江くんが琴子にキスする現場を見てしまった裕樹くんは、その後の入江くんの琴子への態度の色々に思う所があったと思います。それの対処方法として、日記を付けていた事に納得して下さってありがとうございました♪是非いいかげんママさんにも、裕樹くんの新たな発見を妄想して頂きたいなぁ(^^♪
私もまた遊びに行かせて頂きますね~~。ではww

どもw

裕樹にとってこの日記は、「王様の耳はロバの耳」の穴的なものなのかも?あっでも裕樹はぬかりないから誰かにばれちゃうなんてことは絶対ないでしょうが・・・でも、どっかにはきださないと悶々としちゃいそうで、たぶん日記に書くことによって落ち着かせていたのかも?唯一、直樹の琴子に対する気持ちを知ってしまった裕樹って、今までどうやってその動揺を隠してきたのだろうっておもってましたが、この日記で納得しました。
彼だけがしってる琴子を好きな直樹の行動・・・ほかの人にはわからない小さな発見をいっぱいしてそうで、この日記はどんどんそんなエピが増えそうな・・・他のコメにもありますが、他の日記も覗いてみたいです^^

・・・これからも不定期ですが、ちょいちょいコメント残させていただきますね^^

コメントありがとうございます!!

rinnn様

こんにちは!ただいまです(^^♪
ラブい(笑)にまでご反応下さってありがとうございます~~♪
なんだかとっても嬉しいコメントで、何度も読ませていただいちゃいましたよ(*^^)v

まずは裕樹。rinnnさんが仰る通り、このころの裕樹って、入江くんの気持ちを確信はしているものの、なんの動きもないためにとまどっていたりするんですよね。日記でその様子がちゃんと出せていたようで良かったです☆

そして、私のあとがきを楽しんで下さるなんてありがとうございます~~!!
実は連載が終わって隙間を再開させるにあたって、意識的に変えていった所なんです。
今までは、読者の方に想像していただけばそれでいいと思ってあとがきらしいあとがきは書かないでいたのですが、やっぱり少しは私なりの解釈や話の背景をご説明した方がいいかなぁ、とふと思いまして。セットで読むと・・・というのは、まさに私の狙い通りなので本当に嬉しいです(^^)

そして、カテゴリ(笑)
このカテゴリ、分からなかったら本当に謎ですよね!!すいません、何も説明なくただ数字だけを打っていて。
しかもこれ、コミックが手元にある方はいいのですが、文庫版を持っていたり、アニキスから二次創作にいらした方にはなんとも不親切なんです(^_^;)
私がコミックしか手元に無いので…。いつか文庫版を買ったら、対応表みたいなのを作ってもいいかもと思っています(笑)
でも、このカテゴリが好きだなんて、めちゃ嬉しいですよ~~。
「今日はこの辺り読みたい」って気分で過去作も読んで頂けたら嬉しいな、なんて思っています。

ラブいお話大歓迎☆

こんばんは。
沖縄からおかえりなさぁい~。
夏休みいいですね!!

この頃の裕樹、実はかなりいい男ですよね。
黙って思いを秘めて二人を応援して、見守って…。
でも裕樹自身も、確信はあるものの、二人に動きがないためにとまどっていたり。
今回の「日記」はまさにその通りの内容でしたね~。
ホントいつもぴくもんさんにはどんぴしゃすぎて驚かされます。。。
それぞれの思いを汲み取って表現されるのが、本当にお上手ですよね!!
改めてこのときの裕樹の想いが整理されました。
chan-BBさんとの淡いオレンジサマードレスもさわやかでステキです!

ところでぴくもんさん。
私、ぴくもんさんのサイトを読ませて頂いていて、最近気付いたことが二つあります。
一つは、あとがき。
実は、ぴくもんさんのあとがきがすごく好きみたいです。
お話の裏話をお書きになっておられますが、ここをお話とセットで読むと、気付かなかったそれぞれの気持ちがわかって、より楽しいです!!
もちろんお話も大好きですよ~。

もう一つは、今更で大変申し訳ないのですが、やっとこさカテゴリの意味を理解しました(汗)。。。
ずっとわかっておらず、お恥ずかしい限りです。
でも!!!すごくステキなカテゴリ~☆
このカテゴリ気に入っちゃいました!!
(カテゴリが気に入るっておかしいか(笑))

こんな抜けな私ですが、これからもよろしくおねがいします。

拍手コメントありがとうございます!

くーこ様

こんばんは!
いや~~ん、裕樹くんがかっこいいなんて、このブログを始めてから初めて言って頂いた気がします!!

裕樹くんが憎まれ口を叩きながらも琴子のことを認めていて、そして大好きなのは間違いないですよね。

そして、裕樹くんの琴子へのエールにうるうるして頂けたなんて、すっごく嬉しいです!!でも、こんな風に思える弟だから、入江君も裕樹くんには素直に(多少イジワルな気がしないでもないですが(笑))琴子への気持ちを見せているのかもしれないですね。
兄弟の絆を感じて頂けたなんて、なんて嬉しい褒め言葉でしょう!ありがとうございました(^^♪

拍手コメントありがとうございます!

繭様

こんばんは!3作分一度にコメント下さるなんて・・・大変だったでしょう!?でも感動です。ありがとうございました!
こんな感じのお話も好きだと仰って頂けて嬉しいです。まだ入江くんが気持ちをはっきりとさせていない頃だから、ちょっとヤキモキしてしまう事もあるのですが、この頃ならではの甘酸っぱい感じも良いですよね♪

裕樹くんはお兄ちゃんが誇りで大好きだから、はじめは琴子が入江くんのペースを乱す事を凄くイヤがっていましたが、琴子と一緒に生活していく中で琴子の事を少しづつ認めていったんですよね。
それは入江君も然りで、そして、入江くんの場合は気付かないうちに琴子を愛しい女性として見るようになっていたんですよね。(裕樹くんも多少はそんな気持ちがあったのかもしれません)

しかしこの兄弟、本当に素直じゃない(笑)両方取って付けた理由で琴子の事を見守っているんですから(^m^)
おまけに入江くんは最後にクスッと笑って。なんなんでしょう(笑)牽制?余裕?本当に食えない人ですww
でも、そんなある意味素直な感情をさらけ出す入江くんを見て、琴子にならお兄ちゃんを任せられると思った裕樹くんって凄いかも。繭さんのコメントを読ませて頂いて思っちゃいました。

コメントありがとうございました!

chan-BB様

こんばんは!昨日は示し合わしたかのような清里後のお話のUPでびっくりしてしまいました!!そして、また勝手に気持ちリンクした事にも寛容なお言葉を下さって、こちらのほうこそありがとうございます(T_T)
もう、私にとってあのワンピースはオレンジ色以外に無いって感じになっちゃっているんですよ~~(*^_^*)

さて、「日記」ですが、この拙い文章の中から、裕樹くんのお兄ちゃんへのあこがれや愛情、そして洞察力を読みとって頂きありがとうございます。
本当、裕樹くんは普段は琴子に対して喧嘩腰な態度が多いですが、実は良き理解者で、いざという時のキーマンでしたよね。
そして、入江くんが琴子にキスをしたところを目撃した裕樹くんの衝撃はやはり凄かったでしょうね!私も、おの光景は裕樹くんの目に焼き付いていると思います(^^♪

そして…分かります!ラブラブ続きの後は、ちょっと違う感じが書きたくなるんですよねっ!結婚後はどうしてもそうなってしまうから、入江くんがちょいちょい琴子へ飴を与え始めたこの頃はまさに最適!てな訳で書いてしまいました(笑)
私、chan-BBさんのキャラ最大限誇張シリーズ(笑)大好きですよ!!これからもどんどん書いて下さいね(*^^)v


吉キチ様

こんばんは!裕樹くんの「影の応援団長」という命名、笑ってしまいました!

そうそう、バス停での出来事は車線を挟んだ向こうでの出来事なので、詳細はもう想像して頂くしかないんですよね。一応私の中では2人の会話はできあがっているのですが(^^♪
色々と想像しながら読んで下さったようで嬉しくなりました。

裕樹くんの日記、これからどんな事が書かれるのでしょうね?洞察力に長けた裕樹君だから、きっとどんどん増えて行った事でしょう(笑)
また読んでみたいなんてありがとうございます(^m^)


 影の応援団長の秘密

 ぴくもんサン こんにちは
直樹も観察力はバッチリだけど 裕樹も負けてないよね。 特に二人の観察においてはすごいよね。
  
 既にこの時に直樹の心に琴子が ほんわか宿ってるから 気になるんだよね。 
小鳥のように どっちにいくか分からずに ピーチクパーチクサエズッテ うるさくても 気になって  
目線を追っちゃうのかなぁ?。かわいいし(クス)おっちょこちょいだけどね。 
  
 バス停での 乗り間違いも見越して 近くに隠れて クスクス笑いながらも やっぱりなぁ~と
馬鹿にして 心配で ひょっこと出てきてたりしてて・・・ 出てきた時に 直樹を見つけた琴子のお顔が見てみたいなぁ。 とっびっきりの笑顔だろうなぁ。 
 逆に心配顔の裕樹も のぞいてみたい。
 
 裕樹の日記には これから 二人の話で いっぱいに なれるだろうなぁ。 人に言えないから 日記と秘密を共有するんだよねぇ。後に琴子の宝物になったりして・・・ないかぁ?
これから先もこの日記を 吉キチは見たいです。 ぴくもんサン 

 影の大応援団長 裕樹にエールを送ります。
   頑張って応援して 日記つけて 教えてねぇ  

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