::留守番電話
配布元…kara no kiss 様
50音・26文字お題よりお借りしています。


※【ドラマ】の番外的なお話です。ゆるーいお話ですので、お暇な時にどうぞ…。




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―そろそろお兄ちゃんはマンションに戻っているかしら…?


よく晴れた夏の朝、気付けばあたしはほぼ10分おきに時計とにらめっこしていた。

受話器を手に取ってはまだ早いとそれを下ろす。
そんな事を何度も繰り返している理由はただ一つ。2日前に琴子ちゃんから電話があったから。


数日前に大学が夏休みに入り、琴子ちゃんは居ても立ってもいられないって様子であっという間にお兄ちゃんの元へと向かった。
あたしとしてはせっかくの学生最後の夏休みだから、勉強の合間に一緒に出掛けたりお菓子作りをしたかったのだけど、琴子ちゃんのお兄ちゃんを思う気持ちを考えてグッと堪えたわ。

結婚して何年と経つのに、琴子ちゃんの恋心は今でも増していく一方。
ほんと、どうしてあんな冷たいひとをそんなに好きになれるのかしらって思うのだけど、それがあたしの息子だっていうんだから嘆かわしいやら有難いやら。とにかくあたしは、琴子ちゃんの一途な心をそれはそれは感謝しているの…。


な・の・に!

3日振りにかかってきた琴子ちゃんからの電話にあたしはひっくり返りそうになったわ。
琴子ちゃんが神戸に行ってからも、お兄ちゃんは仕事仕事で殆ど家に帰って来ないのだと言うんだから!!

聞くところによると、研修医ってのは激務だそうで、休みを取る事もままならないらしい。でも、そんな事知ったこっちゃないっていうのよ!
愛する妻がはるばるやって来ているんだから、その間の2週間くらい丸ごと休んでしまえばいいのに、お兄ちゃんったら本当に堅物でつまらない男よね。

でも琴子ちゃんはどこまでも良い子で、お兄ちゃんの事を罵るあたしを宥めたうえに、神戸にいる間くらいお兄ちゃんの為にお料理を作りたいって言うんだから、あたしがどれだけ感動したかはとても言葉では言い表せないわ。
とにかくあたしは、琴子ちゃんからお願いされたココット・ダムールとバーミックス、それからカフェオレボウルを急いで梱包して、翌日必着で送ったの。

昨日、無事届いた事を連絡してきた琴子ちゃんは、明日はお兄ちゃんが夜勤明けだから、それに合わせてスープを作ると言っていた。それを聞いたあたしは心に決めたの。明日こそは、もっと妻を大切にするようお兄ちゃんに一言物言ってやると…。


―もう帰っているはずよね。

あたしは受話器を再度持ち直すと、短縮ボタンを押した。プッシュ回線の軽やかな音が聞こえてくる。そして、呼び出し音が聞こえ始めた。


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RuRuRuRuRuRuRu・・・・・・・

朝の陽ざしを拒むかのように降ろされたブラインド、飲みかけのカフェオレボウル、そして絶え間なく紡がれる琴子の甘い吐息――。そう広くはないこのマンションの濃密な空気を遮断するかのように、電話の呼び出し音が鳴り続ける。


「…入江くん、電話、出なくていいの・・・?」

「…いいの」

愛撫を受けながら途切れ途切れに聞いてくる琴子を黙らせるように、直樹は琴子の両耳に手をあてがい、唇を塞いで舌を絡め取る。

「んっ…///いや、耳塞がないで///」

耳を塞がれる事によって妙に艶めかしく聞こえる自分の声や卑猥な水音から逃れるように、琴子は直樹の手首を掴んで首を振る。

「ふーん、こうするとお前、盛り上がるんだ?まだまだ発見ってあるもんだな」

笑気を帯びた声で直樹が囁くと、琴子は潤んだ目で直樹を睨んだ。呼び出し音はまだ続いている。

「ほら、ずっと鳴ってるよ。病院からじゃない?」

「病院からなら携帯にかかるから」

「病院じゃなくても、何か大事な用事かも」

「おれが大事と思う事を掛けてくるやつは、今ここにいるし」

「え、それって入江くん、もしかして……」

「要件35件とかは勘弁だけどな」

パッと表情を明るくさせる琴子に、直樹はニヤリと口角を引き上げるとその胸の先を甘咬みする。琴子の小さな悲鳴と同時にしつこい呼び出し音が止んだ。
直樹はベッドから一旦降りて電話に近づくと、留守番機能をオンにする。


「これで問題なし。ま、もう掛かってこないだろ」

直樹は再び琴子を組み敷くと、その首筋に唇を這わせた。




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―おかしいわ、誰も出ないなんて。

暫く待っても応答が無いので仕方なく受話器を下ろしたあたしは、腕を組み電話を見つめる。

まだお兄ちゃん、帰っていないのかしら?琴子ちゃんも何か用事があって出られなかったのかも。たとえば…そう、トイレとか!
琴子ちゃんはちょっとお料理が苦手な所があるから、味見している間にお腹を壊しちゃったのかもしれないわね。大丈夫かしら!?

あたしは良からぬ事を想像しては、大丈夫・大丈夫と自分に言い聞かせる。

―あぁ!もしかするとあたし、短縮ボタンを押し間違えたのかもしれないわ!!

ポンと手を叩いて一人頷き合点していたら、ちょうどリビングに入ってきた裕樹が怪訝な顔をしてあたしを凝視した。

「…どうしたの、ママ?」

何か変わったものでも見るような目つきでこちらを見てくる裕樹に「何でもないわ」と答え、あたしはリダイヤルボタンを押して電話のディスプレイを注視する。
ディスプレイにはちゃんと「イリエクンマンション」と表記されていた――。


プツッ

「あ、もしもし琴子ちゃん…?」

回線の繋がった音がしたと同時に、受話器が上がったような音が聞こえ、あたしは矢も盾もたまらず話掛ける。でも…受話器越しに聞こえてきたのは無機質な機械音の留守番メッセージ。あたしは小さく溜息を吐いた。


―ん・・・?でも、ちょっと待って。

あたしの頭は超高速で回転する。


相手先はさっきディスプレイをきちんと確認したから、繋がった先は間違いなくお兄ちゃんのマンションよね?

リダイヤルで掛けたから1度目もお兄ちゃんのマンションだったってことよね?

1度目は鳴りっぱなしだった呼び出し音が、2回目は留守電・・・・・・。


ってことは―――。


「キャ~~~~!!!!!」


あたしの歓声に、冷蔵庫から出したペットボトルをラッパ飲みしていた裕樹がコーラを気管に詰まらせたようで激しくむせている。そして涙目でこちらを睨んでいるのだけれど、今のあたしは裕樹の心配に気が回らない。


「もう、お兄ちゃんったら、やる時はやるのね!!どうせなら赤ちゃんも作ってくれないかしら~~!!」

「あ、赤ちゃん///?」

裕樹が目を見開いて顔を真っ赤にさせているけれど、あたしは気にする事無く思いのまま言葉を続ける。

「ああ、でも今は駄目なのよね。だって琴子ちゃんはこれから看護師になるんですもの。残念だけどまだお預けなのよね・・・・。でも、琴子ちゃんが幸せなら、お兄ちゃんと琴子ちゃんが仲が良ければそれでいいのよ!!ねぇ、裕樹!?」

「ママ、受話器上げっぱなしじゃん!!////」

状況を把握した裕樹が慌ててこちらにやって来て、あたしから受話器を奪うと電話を切る。そして、「もう、勘弁してよ!」と言うとバタンとリビングを出て行ってしまった。


「裕樹ったら相変わらず純情ね。これ位でそんな怒らなくてもいいじゃない」

閉まった扉に向かってあたしは言い返す。そしてどうしても緩んでしまう口元を手で押さえた。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ったく、はじめからこうすれば良かった」

再び電話に近づいた直樹は、電話線を抜いて溜息を吐いた。

「入江くん、今の…。お母さんも裕樹くんも…、分かったってことよね……///?」

「ま、そういうことだな」

直樹はむすっとした顔でもう一度ベッドに寝そべると自分に背を向けている琴子に手を掛けた。

「なに今さら恥ずかしがってんだよ。どうせまだまだ帰らないんだし、大丈夫だろ。こっち向けよ」

直樹の言葉に琴子は首を振る。

「違うの、いや、それも確かに恥ずかしいんだけど///」

「なんだよ」

言い淀む琴子を追及するように、直樹はくるりと琴子を自分の方へと向かせた。琴子は手で顔を覆いながら小声でその理由を口にする。


「だって…。入江くん、さっきからマッパで行ったり来たりしてるんだもん。まともにそっち見られない///」

「ぷっ。そんな事、もっと今さら」

直樹は優しくその小さな手に自分の骨ばった大きな手を重ねると、顔から引き剥がした。そして漸く目が合った琴子に向かって笑い掛ける。


「おまえがいる間、ずっとコード外しておくか」

「え、でもそれじゃ……」

「全然平気」

言いかける琴子に直樹はチュっと音をたててキスをする。

「この電話、すっかりお前の声を録音することが仕事になってるから。お前がこっちにいる時くらい休ませてやらないと」

そう言って琴子の肌にまた唇を這わせはじめた。この部屋に再び琴子の甘い声が零れ始める。無粋な電子音は、暫くこの部屋には響かない――。







【留守番電話】っていうお題は絶対に神戸編だよなぁ、と、このお題に挑戦しはじめた時からずっと思っていたのですが、実はどうクリアしたらいいのか本当に思いつかなかったんです。でも、昨朝目覚めてふっと閃きました!!ってこんなゆるい話なんですが(苦笑)【ドラマ】もゆるいお話だったんで仕方ないですよね、お許しください(^_^;)

本当はもっと紀子ママ目線にするはずだったんですが、気が付けばイリコトで終わらせてしまいました。



20巻スキマ  コメント(10)  △ page top


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::拍手コメントありがとうございました!
くーこ様

おはようございます。昨日は沢山のメッセージをありがとうございました!
前後しますが、こちらからレスさせていただきますね。

今回のやりとり、これはママのさすがの勘の良さでしたよね♪
そして、入江くん…(笑)どうなんでしょう?
ちゃんと琴子を大事にしてることを一旦アピールしたのかしら?^m^

「俺が大事とおもうことをかけてくるやつはここにいるし」にキュンとして頂けて嬉しい♪
入江くんにこんな事言われたらほんとビックリしちゃいますよね~~。
琴子、とっても嬉しいだろうけど、東京に戻った時はちょっと恥ずかしいですよね☆
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::こちらにもありがとうございます!!
藤夏様

こんにちは!こちらにもコメントありがとうございます!!
そうですよね、「留守番電話」といえば神戸時代ですよね~~^^

藤夏さんのお話も覚えています!琴子の声は入江くんにとって本当に癒しの声♪♪
消去せずに残しておく入江君の姿にニマニマしながらお話読ませていただいていました。

今回の私の『留守番電話』ですが、私も藤夏さんと同じではじめはとことん紀子ママに気持ちが沿っていたんですよ。
(紀子ママのモノローグはものすごくさらさらと書けちゃいますよね!あっという間にママがこちらに憑依してくる気がする(笑))
なので、紀子ママの琴子愛が伝わってとても嬉しいです!!

そして、これぞ親子の頭の回転。一色家の血って濃そうですよねww
私も琴子と入江くんの蜜時も好きですが、こんなママが大好きです。嬉しいコメントありがとうございました!
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::キャ~~嬉しいです!!
水玉様

こんにちは♪
耳を塞ぐ入江くんを想像して頂けて嬉しいです~~^^
私も密かに脳内で何度もリピートしながら書いていました(笑)
恥らう琴子は可愛いですよね!私も何度読んでも飽きない、大好物です♪
水玉さんの書く琴子はその恥らい方がすっごく可愛くて、ほんとにいつも顔がにやけてしまいます~~。

そして、お題である『留守番電話』。
神戸時代の入江くんの家電なんて、ほとんど留守電のために置かれていたはずですよね。
建前は、琴子がメッセージを残す為だったのでしょうが、きっと本当は琴子の声を聞いて入江くんが心身を癒すために存在していたんだと私も思います^^

こちらこそ可愛い素敵なコメントありがとうございました!!

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::素敵すぎる~!!
こんにちは♪
耳を塞ぐ入江くんに、とってもとってもドキドキしてしまいました!!
前半はほのぼの風味なのかなあと思いながら読んでいたら…後半にこんな大人の世界が待っていたとは!!
恥じらう琴子ちゃんは、私も大好物です!!その私のツボを見事にとらえてくれた、この素敵なお話!もう最高です!!
初めて読んだ時、耳をふさぐ入江くんを何度も何度も脳内再生しては一人にやけていました(笑)

そして皆さまも仰っていますが、琴子ちゃんの声を録音するのが仕事の留守番電話…まさしくそうですよね!!
琴子ちゃんのために存在しているようなものですもん!!
きっと留守番電話に録音された琴子ちゃんの声に、入江くんは疲れた体を癒していたんでしょう^^

今回も素敵なお話、ありがとうございました!!
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::拍手コメントありがとうございます!
Fox様

こんばんは。本当、自分で書いていてなんですが、読み返してみると、留守電で「邪魔をするな」と意思表示した入江くんの心境を一瞬にして察知した紀子ママってすごいですね~~(笑)
さすが親子!!Foxさんのコメントを拝見して再確認させて頂きました(*^_^*)


繭様

こんばんは。紀子ママ最高のお言葉嬉しいです♪
そして、そうです(笑)紀子ママ、琴子への偏愛っぷりを切々と独白している割には密かに毒を履いています!原作でも、インフルエンザで琴子が用意したスタミナおじやを「これはキツそうね」とか言ってたので、これくらいはポロっと言ってそうだなぁと思って書きました♪
そして、二人の密時を邪魔する無粋な電話のベル。特に入江くんにとってはイライラした事でしょう(笑)電話を取らない意思表示として留守電設定にした訳ですが、紀子ママにかかると詰めが甘かったって事ですね(^m^)ほんと、流石入江くんの母です。
そして、また苛めてしまった裕樹くん。当初は出す予定ではなかったのですが書いているうちについつい(笑)私、裕樹くんに対してかなりS気があるようです。あはは。でも大好きなんですよ?(^^♪本当、どうか純情に育ってほしいものです!(←じゃあ、苛めるなって話ですが!!)
最後はお決まりですがいつまでも恥じらいのある琴子と、それが可愛くて堪らない入江くんのラブラブっぷりでした。入江くん、ほんとにこれ以上、ママにも誰にも邪魔されたくないんでしょうね(^^)

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::拍手コメントありがとうございます!
吉キチ様

こんばんは。ふふ、ママらし過ぎますか?(^m^)
本当、出逢った頃から変わらない一途な琴子が可愛くて堪らないんですよね~♪
そして、初めは入江くんにモノ申すつもりで電話したはずが、素早く2人のラブラブっぷりを察知して大喜びして。留守電に自分の声が入ることなど、ちっとも気にしていないのだと思います(笑)
そして、今回も災難だった裕樹くん。スレないでね、の吉キチさんのお言葉に愛情を感じました(*^_^*)私も同じ事を祈っています♪(じゃあ…以下省略(笑))
そして、留守電についての入江くんの密かに愛の籠った言葉、琴子、嬉しかったでしょうね♪


りきまる様

こんばんは。そうですよね、結婚してからもずっと同居の2人にとって、神戸は久しぶりに逢えた喜び+αの盛り上がりがあるはずですよね~~(^^♪
電話が鳴っても出るつもりなんてまるでない入江くん。りきまるさんの仰る通り、片時とも琴子を離したくないのでしょう。その意思表示としては留守電にしただけでは足りなかったんですよね。コードは外しておく事、私もお勧めします(笑)
きっと、琴子が帰るまでコードは外されたまま…(^m^)甘い入江君を想像するのは私も楽しです♪
りきまるさんに頬が緩むなんて仰っていただけたらとっても嬉しいです!こちらこそこれからもよろしくです☆


chan-BB様

こんばんは。そうなんですよ、ホントにふっと思いついたって感じでした!ほんの数時間前まで他の話を書きかけては纏めきれずにイライラしていたというのに(笑)こういう時は短時間で書けるんですよね(^^)
東京と神戸のそれぞれの展開をスリリングにご想像して下さってありがとうございます!嬉しいです♪
そしてchan-BB さんの仰る通り、私にとってもこの話の萌えポイントはそこでした!!
入江くんってば琴子の声を聞きたいが為に留守電をセットしているような事を~~(^m^)
いやでも、絶対そんな気がしますよね!?メッセージが入ってない時がもしあったら、すごく不機嫌になっていそう…(笑)
神戸編は想像し甲斐がある部分ですよね。でもあとがきでも書いたとおり、なかなか想像出来ないでいるので、chan-BBさんの創作をまた読ませて頂きたいです(*^_^*)

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::もう、入江君たら・・・
神戸では、一時とはいえ、2人っきりの生活。

少しの時間でも、濃い時間を過ごそうとしていますね。

電話が鳴っても出ようとしない入江君。
少しでも琴子と離れたくないんですよね、きっと。

琴子に甘い甘い入江君はとっても大好きです。(笑)

紀子ママと裕樹君には2人が何をしているかばれちゃいましたが、2人がアツアツなのは皆が知っていることなので、この際電話の線は絶対に抜いておくことを私もお勧めします。(笑)

今回も顔が緩む&にやけるお話ありがとうございました。
次回も楽しみにしていますね。


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::やってくれますママは・・・
    こんばんは
  ママらしすぎるから やっぱママだよねぇ~。
自分の息子より琴子が一番だから 寂しい思いをさせる直樹が許せない・・・。ぴくもんさんの おっしゃるとおりに 一途な心で思ってくれる琴子に感謝してるから 応援になるんだよね。

 でもママも文句言うつもりが 独り言でニンマリだし録音してりのも 忘れるぐらい 嬉かったんだろうなぁ
 
 裕樹は、毎度ながら災難ですよね。
琴子、直樹、ママ ミンナからですから すれない で下さいねぇ(笑)
  
 留守番電話は 琴子の為のみ のお仕事 嬉しいだろうなぁ琴子    
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