::無意識
配布元…kara no kiss 様
50音・26文字お題よりお借りしています。

※オリジナルキャラ目線でお送りします(笑)またちょっと長いかも…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


午後10時のファミレスの従業員休憩室。
おれは11時からの深夜勤務に備えて、そこで軽く飯を食っていた。


何故1時間も前から出勤しているのかって?
それはさっきまでしてたカテキョーのバイトの後、そのまま次のバイトにやってきたから。
別に苦学生とか、そんなんじゃないよ。ただ、沢山遊ぶには沢山お金がいるってだけ。
就職先の内定ももらった大学4年のおれにとって、こんな生活出来るのはあと少しだしね。今という時間は有効に使わなくっちゃ。


休憩室の外から、10時あがりのバイトが時間内勤務を終えて、更衣室へ入っていく様子が伺える。
その中で、ひときわ明るい声で話す女の子の声。話相手の声は殆ど聞こえないけど、彼女が誰に向かって話しかけているのかは、ドアの反対側からでも分かる。そっか、今日は2人一緒のシフトだったのかと思わず頬が緩む。


突然だけど、自己紹介をしよう。
おれの名前は九代って言う。下の名前は割愛。ここのバイトを大学1年からずっと続けている。

ファミレスのバイトってのは、忙しさの割に深夜時給以外は時給も大して良くない。そのせいか大学生が長く続ける事は少ない。でもおれは掛け持ちでバイトしてるし、どうもファミレスの仕事が水に合うらしく、気がつけばずっとこうして続けていて…、いまやバイトの中では古株だ。

ただ、いくら楽しく仕事していたとしても、マンネリな気分ってはやってくるもので。正直、少し前まではそろそろ潮時かなとも思ってたんだ。

なのにいまもこうして仕事を続けている理由。それはもしかしたらあいつのせいかもしれないって、おれは少し思っている。
誰のことかといえば、今こうしてドアの向こうからほんの少しだけ聞こえた、この声の主がその答え。

そいつの名前は、入江直樹っていう。




コンコン

飯を食い終わって一服しようかとしている時、休憩室の扉を叩く音がして、失礼しますという挨拶と同時にドアが開かれた。

「あ、九代さん。おはようございます」

いわゆる業界挨拶ってやつで、夜間だけれど仕事はじめのおれを見て、入江が挨拶をしてきた。入江はもう私服に着替えが済んでいる。

「おはよー。入江はこれから?それとも上がり?」

「上がりです」

分かっていながら白々しく質問するおれに、入江は淡々と返事する。


「タバコ、吸ってもいいですか?」

「ああ。おれもちょうど吸おうと思ってたとこ」

自分の手前に寄せていた灰皿をテーブルの真ん中に置き直し、おれは入江に椅子を勧める。入江はどうも、と言って座るとタバコを取り出し、口にくわえて火を付けた。


「ここんとこお疲れ?」

緩慢に煙を吸い込み、そして吐き出した入江を見て尋ねてみる。
入江はちらりとその切れ長の目をおれに向けると、ええまあ、と答え、さらに新しい煙を吸い込んだ。ただタバコを吸っているだけだというのに、こいつは1つ1つの所作がとても様になる。

「最近仕事終わってからここで一服するの、定番になってるよな」

「そうですね。最近どうもイライラする事が増えて」

「でも、最近はちょっとマシになってた気がしたけど?」

「今日から夏の新メニューが出てきたんで」

「あ、成程ね」

おれたちはタバコ片手にわざとのように名前を伏せて会話を交わす。
誰の事をを話しているのかって?それはほら…、もうすぐここの扉が開いて教えてくれるはずだ。


コンコン

「失礼しま~す」

予定通り、さっき聞こえていた可愛い声と一緒に扉が開かれる。そして、中を窺うこれまた可愛い顔がひょこっと現れた。

「…あ、キューダイさん。おはようございま~す」

座り位置の関係で、ドアに面して座ってたおれとまず目が合った琴子ちゃんは、こちらに挨拶をしてくれる。おれはにっこり笑って軽く手を振る。

「おはよー。でも相原さんはお疲れ様だよね。いいなぁ、おれもこのまま相原さんと一緒に帰ろうかな」

「ダメです。キューダイさんはこれからみっちり働いてください」

おれの詰らない冗談に笑顔で返事をくれる琴子ちゃん。が、言わずもがな彼女の目的はおれではなくて、その視線はあっという間にドアに背を向けたまま煙を吐き出す入江に眩しく向けられた。

「よかった、入江くんまだここに居た」

「…何か用?」

さも面倒そうな入江に怖じけることなく、琴子ちゃんは「一緒に帰ろうと思って」と答えながら部屋に入って来る。そして、入江の手にしたタバコを見てしかめっ面を見せた。

「ダメだよ?入江くん。最近本数増えてるんじゃない?」

「おまえには関係ない」

「んもう、またそんなこと言う。でも、タバコは一害あって百利なしなんだから!」

「百害あって一利なしだ、バーカ」

「うっ。で、でも分かってるなら止めなきゃ!」

「あいにく誰かのせいでイライラが止まらなくてね」

「だれって…。あ、もしかしてキューダイさん!?」

なわけねーだろ!!」


「ぶぶっ!!」

2人のコントのような会話におれはとうとう吹きだす。そんなおれの事を琴子ちゃんは不思議そうに見、入江は大きく溜息を吐いた。


「夏メニューに切り替わったんだって?」

おれは琴子ちゃんに笑って問いかける。すると琴子ちゃんは漸く理由を察知したらしく、顔を赤らめた。

「ち、ちょっとハンディのメニューのボタン位置が色々変わって失敗しちゃったんです///」

「ふ~ん。ちょっと、ねぇ…?」

入江の冷たい声が琴子ちゃんに追い打ちを掛ける。

「だ、だってやっと覚えたのに」

「定番メニューも誤オーダー入ってたけど?」

「そ、それは…ごめんなさい」

琴子ちゃんはシュンとして謝る。

「まあまあ。オーダーは苦手かもしんないけど、相原さんは運ぶのは得意だもんね」

おれは琴子ちゃんに助け船を出す。実際、琴子ちゃんのバランス感覚は超人的だ。この特技を初披露された時、おれは琴子ちゃんにも驚いたが、一部始終を固唾をのんで見守っていた入江が面白くて堪らなかった。
おれの慰めで、琴子ちゃんは一気に元気を取り戻す。

「はい、それだけは任せて下さい!それにね、今日は入江くんを手伝ってゴミ出ししたんです!入江くんに頼まれて!!」

途端に胸を張って語気を強める琴子ちゃん。そんな彼女を見て、入江はにやりと口角を上げる。

「おまえ、しょっちゅう誰かに頼まれてるだろ?」

「え?う、うん」

「ゴミ出しならさすがにおまえも失敗しないしな。だから皆頼むんだよ」

「もう、またそんな言い方ばっかり…!」

「なら他に何なら失敗しないんだよ?」

「!!!」

「悔しければさっさとメニューを覚えることだな」

返す言葉がない琴子ちゃんに、入江が最高に意地悪な表情を見せる。


―あーあ、また入江の琴子ちゃんイジメが始まった。

その姿におれは内心苦笑する。いまや名物となりつつある入江と琴子ちゃんのこうしたやり取り。
でも、琴子ちゃんはきっと知らない。この一見バイトが嫌がりそうなこのゴミ出し、バイト連中にはけっこう人気がある仕事なのだ。

というのはこの仕事、基本的には男が一人ずつ順番交代でする決まりになっている。でも、ファミレスで出るごみの量ってのは相当なもので、一人で運びきれないと判断した時は誰かに応援を頼む事もしばしばだ。その頼む相手に男がお気に入りの女の子を指名する事は今や慣例となっていて、場合によっては女の子の方から手伝いを名乗り出ることもある。

ゴミ出しに行ったバイトは、その後少々の休憩を黙認されていて、この休憩時間中に親密になってカップルになったバイトたちが今まで沢山いる。最近琴子ちゃんがやたらとゴミ出しに駆りだされるのは、男どものあわよくばって心が大いに関係しているはずだ。

じゃあ今日入江が琴子ちゃんに頼んだその裏には、なにか隠された気持ちがあるのか?おれは少し探りを入れたい衝動に駆られた。


「2人ってさ、仲良いよね」

おれの言葉に言い合いをしていた入江と琴子ちゃんがハタとこちらを向く。

「付き合ってるって訳じゃないんだよね?」

「そ、そんな。付き合っているだなんて・・・///!!」
「冗談はやめて下さい!!」

顔を赤らめて、ぶんぶんと手を振る琴子ちゃんと、眉根を寄せ、突き刺すような目線でおれを睨む入江。
方法は全く違えど、共通しているのは完全なる否定。それが妙に面白くて、おれはフッと笑みが零れた。

「そうなの?じゃあおれにもチャンスあるかなぁ、なんて」

試すような笑顔を琴子ちゃんに向けると、琴子ちゃんは目を白黒させておれを見返してきた。
でも、おれが本当に試しているのは入江の方。さて、どんな行動をとってくれるやら――。


「琴子ちゃん、今日着てる服、新しく買ったの?初めて見た」

「…え?あっ、はい。よく分かりましたね」

唐突に話題を変えられ、琴子ちゃんは自分の服を確かめるように下を向いて確認しながら返事する。

「可愛いね。何て言うのそれ、つなぎ?」

「ち、ちがいます!サロペットっていうんですっ!!」

琴子ちゃんはムキになって訂正する。
ま、本当は知ってたんだけどね。
こういう反応が見たくて、男ってわざとイジワルな言い回ししたりするもんなんだ。おれはさも初めて聞いた言葉のように、そうなんだ、と感心したような顔をして見せる。

「可愛いね」

「そ、そんな///。お世辞はいいですよっ」

「え、お世辞じゃないよ?ほんとに似合ってると思うけど」

褒められ慣れていないのか、うろたえる琴子ちゃんに、おれはさらに賛辞を重ねる。でも、決して嘘ではないんだけどな。小花柄のショート丈のサロペットは、琴子ちゃんの雰囲気ととてもよく合っている。

「おまえはどう思う?入江」

おれはくるりと首を回転させ、入江に水を向ける。
入江は興味がない、面倒くさいと言いたげな顔をしていたが、おれが目で催促するもんだから仕方無く琴子ちゃんの方を見た。
入江にまじまじと見つめられた琴子ちゃんはコチンコチンに緊張して、直立不動になる。

「…ぷっ」

つま先から顔に向かって、不躾な視線を琴子ちゃんに向けていた入江が吹きだす。そして一言、「ロンパース」と付け加えた。

「!!!」

琴子ちゃんがぎょっとした顔をしたあと、助けを求めるようにおれの方を見る。おれもさすがにこの物言いは酷いと思って入江を窘める。

「おい入江~、いくらなんでもそれはないだろ?今年流行ってるみたいだぜ?これ」

「流されやすい奴ですからね」

ケンモホロロな入江の言葉。がっくりしている琴子ちゃんを見て、何だか申し訳ないような気持になる。
が、次の瞬間―、入江の言葉におれはハッとした。

「どうせおまえ、今付けてる口紅もそれに合わせて買ったんだろ」

「…。え、な…、なんで分かったの!?」

一瞬フリーズした琴子ちゃんが、呆けたように入江を見つめ尋ねる。すると入江はどうって事ない様子で、「おまえが分かりやすいだけ」と答えた。

―いや、分かりやすいのは寧ろおまえだよ、入江。

おれは心の中で入江につっこむ。
女の子の口紅が変わった事なんて、普通男はなかなか気付かないぞ?入江、おまえってどんだけ琴子ちゃんの事よく見てんだよ…?


俄然やる気を取り戻したおれ。さらなる一言を引き出してやりたくて、すかさず入江の科白に乗る事にする。

「…へえ、そこまではちょっと気が付かなかったな。入江の言う通りなの?」

「え、あの、はい。まぁ」

琴子ちゃんがこくりと頷く。そんな彼女におれはにっこり笑いかける。

「それも良く似合ってるね。なんだろ、プルプルって感じ?」

「そうですか?ありがとうございます。キューダイさんってほめ上手」

素直な琴子ちゃんは嬉しそうにそう返事する。

おれはどうも女の子が気を許してしまうキャラのようで、下手すりゃセクハラになりそうなこんな科白を言っても、警戒される事が殆ど無い。悪乗りギリギリで、おれは更に言葉を重ねた。

「プルプルってさ、やばいよね」

「やばい?何がですか?」

不思議そうな表情を見せる琴子ちゃんに、おれは留めを指すようにニッと口角をあげてみせた。

「誘ってる感じ。そんなプルプルにしてさ、一体誰とキスするの?」

「なっ…///!!!」

琴子ちゃんはみるみる首まで赤く染まる。そして、ずるずると後ずさりする。

「そ、そんなつもりで買ったんじゃないです!ていうか、そんな事言ってたらキューダイさん、オヤジへの道まっしぐらですから!!あ、あたし電車の時間があるんで失礼しますっ」

早口で捲し立てると、入江と一緒に帰るという当初の目的を忘れたように慌てて部屋を出て行った。





「オヤジまっしぐらって言われちゃったよ」

始終沈黙していた入江にぼそっと呟く。そんなおれをチラリと見て、入江はふっと小さく笑った。

「たしかにオヤジですね」

「2つ年上なだけなのに」

「そんな問題じゃないでしょう」

2人の間にほんの少し、沈黙が流れる。


「…おれさ、お前ほどじゃないけどけっこうもてるんだけど」

「へぇ」

「でも相原さんはおれの事、全く眼中にないよね」

「そうですね」


今度は同時にクスリと笑う。


「相原さん、いつになったらおれの名字の読みを間違ってる事に気付くかな?」

「さあ?多分九代さんがご自分で言わない限りはそのままかと思いますけど」

「…やっぱり?」

おれはしげしげと自分のネームプレートを見た。九代とかかれたそれには、小さくだがきちんと『くだい』と振り仮名が打たれている――。


「入江はさ、相原さんの事なんも思わないわけ?」

「思わないです」

とうとうストレートな質問をぶつけたおれに入江はそう即答すると、新しく火をつけたばかりのタバコを灰皿に押しつけ消火した。そして、「おれもそろそろ失礼します」と立ち上がる。

「じゃあさ、おれちょっとがんばろうかな。まずはちゃんと名前覚えてもらう所から」

部屋を出て行こうとする入江に最後の一発をお見舞いするおれ。しかし入江は、

「どうぞご勝手に」

とあっさり言うと、ドアノブに手を掛けた。ま、こんなもんか――。




「―プルプルはどうでもいいですけど」

バイト前の最後のタバコをくゆらせるおれに向かって、休憩室を後にしようとした入江が不意に声を発した。

「え、なに?」

振り向くおれに、入江は愉しげに口角をあげる。

「琴子の唇、確かに柔らかいですよ?」

「…え?」

「お疲れさまです。夜勤、頑張って下さい」

それだけ言うと、入江はさっさと扉を閉めてしまった。その瞬間、まるでタイミングを見計らったかのように休憩室に置かれた古い冷蔵庫がブーンと鳴った。




「…おいおい、威嚇&放置プレイかよ」

閉まった扉に向かって、おれは苦笑して抗議する。

入江。おまえが最後に言った言葉、それは裏を返せば「琴子はおれのもの」って言ってるようなもんだろ?
ついでに言えば、最近ここでタバコを吸うようになったのも、琴子ちゃんが着替え終わるのを待ってただけのくせに。今頃、飛び出した琴子ちゃんに入江はしっかり追いついているんだろうな――。


「ほんと素直じゃないヤツ」

1人呟き、すっかり短くなってしまったタバコを灰皿に押し付ける。入江が残した長いままのタバコと、おれが吸ったちびたタバコが、仲良く灰皿に寝そべっている。入江はやっぱり面白い。


「さ、今日も仕事仕事」

気分を切り替えるように1人宣言すると、冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出し半分以上を一気飲みする。次の月のシフトには、昼間勤務も入れてもらおうかなとふと思った。

休憩室を出たおれは、薄暗いバックヤードを早足で通り抜けると、無機質な金属扉を押し開ける。そして、こうこうと明かりの灯る店内に足を踏み入れた。







またオリジナルキャラを作ってしまいました。だって、この頃の入江くんって無自覚LOVEの宝庫なのに、それをつっこむようなキャラが誰もいないんだもん(笑)
でも、結局殆どつっこめてないんですけどね(^_^;)入江くんってやっぱり不敵な奴です。

余談。「ハンディ」という言葉がどうしても思い出せなくて、結局検索かけて調べました。時の流れ、おそろしい…(>_<)




7巻スキマ  コメント(6)  △ page top


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::コメント、拍手コメントありがとうございました!!
レスが遅れてしまい申し訳ありませんでした!!
沢山メッセージ頂けてすごく嬉しいです!!!
早速ですが以下、コメント下さった方にレスです☆


愛結美様

こんばんは。こちらこそコメント下さってありがとうございます!それなのにレスが遅くなって申し訳ないです(>_<)

愛結美さんの妄想(笑)、良いですね~♪絶対「やっぱりな!!」って思っちゃいますよねww
で、また色々つっこんでみるけど入江くんは相変わらず…(笑)でも最後に思いっきりデレられる、みたいな♪
ちょっと書いてみたくなっちゃいました☆…頂いても良いかしら?


藤夏様

こんばんは。先日はこちらにもコメントしてくださってありがとうございました!
そうそう、そうなんですよ!無自覚LOVEの宝庫^^♪

オリキャラ目線、私も個人的には好きです!藤夏さんの仰るように、この時期は本当に直樹に突っ込める頭脳を持った人がいませんよね~。天然で好き勝手な事を言う須藤さんとかはいるんですが(笑)
でも、オリキャラにさえ直樹に鋭く突っ込みをさせられないという・・・^^;

そして、この頃の直樹が「琴子は俺のもの」ビームだしまくってるのは私もすごくそう思います!しかし本人はちっともそれを認めない。まさにアンバランス!!それが私達読者を「もう、困った人^^♪と思わせてしまうのですがww
本当、九代さんじゃないけど「素直じゃないヤツ」!!

最後に、藤夏さんも時の流れの早さを実感されておられますか~~。いやマジで、21世紀入ってもう10年とか信じれないです(苦笑)


chan-BB様

こんばんは。お忙しい中携帯からコメントしてくださってありがとうございました~~。
携帯からのポチポチ、しんどいですよねぇ^^;(←私もけっこう携帯からしてますよね(笑))

面白かったって単純に嬉しいです!ヤッター♪
『無意識』はやっぱり第三者目線ですよね!以前書いた『三人目』を無意識にしようかと思ったこともありましたが、今回無事他のネタが浮かんでよかったです^^

琴子が九代さんをキューダイと呼ぶ感覚とか、ロンパースなサロペットをイタキスらしいって仰っていただけて嬉しい!サロペットは今年近所の大学に通う女子生徒さんがほんとに良く着ていて。可愛いなぁ、琴子似合いそう!と思ってて、以前chan-BBさんが書かれたパイル生地のパジャマ(?)と同じくらいこれを題材にしてお話を書きたいと思っていたんです~♪chan-BBさんが書いてくださってどれだけニンマリしたことか^^♪

そして、韓国のイタキス・・・。動画は見ていないですが、画像は色々見ていて、私も今からキュンキュンしてます!
それでこの8月は結婚前の2人の話をUPする確率が上がっていたりします(笑)chan-BBさんのお話も是非読ませて下さい~~♪♪♪


吉キチ様

こんばんは。
そうですよねぇ、バイトの後ってほんとにほっと気が緩んでいた気がします~~。
(って、もう軽く10年以上前・・・。ギャーーー!!)

そうそう、入江くんって結構目上の人には礼儀正しい気がしませんか?須藤さんの横暴さにもわりと従っていますしね!
自分を型にはめずに見てくれる人にはそれなりの態度をとっている気がします^^
琴子にはね・・・、ずけずけ言ってますね(笑)

でも、「嫌いじゃない」どころかそれ以上の気持ちが溢れまくっているから、琴子の事を無自覚に待っていたりするわけですよ♪
でも、それを素直に認めないのがこの頃の入江くん(笑)ほんとツンですよね。

『琴子の唇、確かに柔らかいですよ?』 は、九代さんの「誰とkissするの?」に対して「おれとするんだよ!」と無自覚返答していると私は勝手にそう思っています、はい(笑)
九代さんはバイト前にほんと御馳走さま、でしたよね(^_^;)


いいかげんママ様

こんばんは。
そうそう、入江くんの気持ちは案外色んな人に バレているんですよね。この話はバイト時代だから武人くんと同じ時期です。
「琴子が好きなのはおれなんだぜ?」なんて自身たっぷりに言ってた頃ですもんね。ほんと、『琴子はおれのもの』オーラをぶっ放していますよねww
理工学部の人も気付いている人、いますよね。松本姉も認めちゃいないけど気付いていますよね。琴子が松本姉との仲を誤解して入江くんの前に姿を現さなくなった時、そわそわしている入江くんに探りいれてますもんね(笑)
こんなもどかしいカップル、私もこっそり覗き見したい(^^♪

九代さんがこの後名前で呼んで貰えたか…。私もちょっと気になっていたり(笑)意外と好評いただけたので、もしかしたらシリーズ化するかも…!?
正直すぎる琴子と、素直じゃ無さ過ぎる入江くん。いいかげんママさんの言う通り、九代さんから見れば、2人はある意味似たもの同士なのかもしれませんね(^^)


繭様

こんばんは。キューダイさん、笑っていただけましたか?嬉しいです♪
そうそう、琴子は入江くん以外には全く興味が無いのですよ(笑)
九代さんが西垣先生に似ているってのは書きながら私もちょっと思っていました。一応ごくごく普通の男子学生を想定したはずなんですけどね~。九代さんの科白、私リアルに言われた事ありますし(笑)

バイト時代の入江くん、ほんと何処までが無自覚な行動なのか、私もちょっと分からないです(^_^;)
繭さんに言われてみて、確かにシフトやゴミ出し当番も入江くんが操作してるかもしれないって思いました。
だとすると、どんだけ気になってんだよ、早く自分の気持ちに気付けよ!!って思っちゃいますよね(^m^)

そしてタバコ。タバコについては私、密かな思惑があって創作に出していたんですよ!
琴子が看護科に合格してご褒美デートを計画する時に、『自分の事を待ってタバコの本数が増えている入江くん』っていう琴子の夢があったのを覚えていらっしゃいますか?あれ、実はとっくの昔に願いは叶っていたんだよ!っていう狙いが実はありました。琴子の裏計画ノートを見て、入江くんはこの頃を思い出していたんじゃないかとそんなところまで妄想が飛躍していました(苦笑)


まあち様

こんばんは。
そうそう、無自覚に『琴子はおれのもの』オーラ出しまくっているんですよね!!
天才の入江くんがこんな事に気付いていないなんて(笑)、ほんと私もまあちさんと一緒に「気付いてるんでしょ~~!!」って言ってやりたくなりますよ(^^♪あ、でもギロっと睨まれそうで怖い(笑)


ゆみのすけ様

こんばんは。
やだ、ゆみのすけさんったらまさにこの話の術中にハマって読んでくださったんですね!!
めちゃめちゃ嬉しいですよ~~(^^♪
ゆみのすけさんの仰るとおり、まさに琴ちゃんマジックでした(笑)
ほんと琴ちゃんったら、キューダイはないでしょ!って言いたくなりますよねww

そして、この頃の入江くんは本当に素直じゃない(笑)
だけどしっかりちゃっかり『琴子はおれのもの』ってアピールするんですよね!どんだけツンデレやねん!って思います(^m^)
でもそんな入江くんに、そして2人の関係に、私たち読者はヤキモキしながらもドキドキしてしまうんですよね♪


くーこ様

こんばんは。
第三者目線も面白いって仰って下さってありがとうございます~~!!
ほんと、傍から見れば入江くんが琴子を好き(百歩譲って気になって仕方がない)なのは歴然たるものなのに、それを当事者たちが一番気付いてないというこの不可解さ…(笑)でも皆つっこまないのは何故なんでしょう?でもそこが面白いんですよね♪

2人が既に恋人だったら…。これは読者なら一度は想像してしまうところですよね♪私もくーこさんと同じ意見です。絶対入江くんのツンデレはどんな状況でも変わらないと思います☆
そして、ツンデレはお話の中だけでってのも全く同感!!なんでこんなキュンキュンするんでしょうね!?自分でも笑っちゃいます。てか、友人に力説して笑われています…orz……


無記名様

こんばんは。コメント残して下さってありがとうございます。嬉しいです!!
九代さん目線、いいって仰っていただけてほんと嬉しいです。そしてシリーズ化御希望して頂けるなんて感謝しきりです!!
いつかまた書くと思います。私、こういうリクエスト頂けると直ぐに乗り気になるんで(^_^;)お待ちいただけると嬉しいです♪


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::
こんにちは♪私のツボに嵌ったお話でした♪

「キュウダイさん」
てっきり、ぴくもんの所では「クダイ」を「キューダイ」って読むんだ~へぇ~!と、勝手に納得をしながら呼んでいました・・・・
けどけど、やっぱり琴子ちゃんマジックの読み方だったのですね。ほっ
私って本当に単純。。。


その頃の入江くんって本当に素直じゃないんですよね~でもしっかりと第三者にとどめを刺すところが、入江君らしいです。
琴子ちゃんの見えないところで牽制しちゃうし、
無意識に琴子ちゃんを喜ばせてるし、
片思い琴子ちゃんと、未だ自分の気持ちを認めようとしない入江君との関係がドキドキ感満載で楽しかったです♪


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::待ってるんだよなぁ(笑)
   ぴくもんさん こんばんは

バイトの二人だぁ・・・。 上がった後は緊張も解れ・・ホッのひと時だよねぇ。
 
 九代さん・・・古株だから 直樹に ズバズバ言ったり視線投げかけても・・・一応対応するんですよねぇ。 ほんまは 無視したかったりして?琴子絡みの時は?でも容赦なく琴子にグサグサ言うのは直樹らしいです。

 嫌いなら・・・待たずに帰るのに 直樹は琴子待つんだよねぇ(笑)素直になれば(笑)


        直樹の 『琴子の唇、確かに柔らかいですよ?』
 目の前で琴子にアタックらしき言葉に反応して
 お返しの言葉・・・そう言う事・・・って言いたかったのかな? で・・・琴子追いかけてさぁ
 九代さん お仕事前にお疲れ様(笑)
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