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身長 ④(終)

配付元: kara no kiss 様
50音・26文字お題 単語50よりお借りしています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「はい、そうですが・・・?」

直樹は堀についていた手を離すと、怪訝な表情で声をする方を見た。
西日が逆光になってよく見えないが、シルエットや先ほどの声のトーンからして、その人物はどうやら中年女性のようだ。

「ちょうど今、あなたのお家に寄らせてもらっていたのよ!」

手荷物が多くて動くのが億劫なのか、女性は直樹たちに近寄って来ようとはしない。その場からやや大きな声で話しかけてくる。

「どうかあなたからもお母さんによろしくお伝えして頂戴ね!もう、ちょっと家の前を通りかかったものだから、美味しく召し上がって頂けたか伺おうと思っただけだったのよ?そうしたら、こんな立派なお花を頂いちゃうなんて、なんだか申し訳なくなっちゃったわ!」


「「・・・?」」

先ほどの小諍いを忘れ、直樹と琴子は顔を見合わせる。
悪気が無いのは分かるのだが、自分本位な婦人の説明は琴子には勿論、直樹もイマイチ要領を得ることが出来ない。が、あるキーワードが気になった直樹は婦人に話しかけた。

「・・・失礼ですが、お礼とは?」

「あらやだ。私ったら肝心な事を言ってなかったわね!鯛の事よ、昨日主人が釣ってきた」

― ああ、“坊主の山本さん”の奥さんか。

尚もテンション高く話す婦人の顔は相変わらずよく見えないままだが、“鯛”と聞いて直樹は気付く。直接顔を合わせたことは無かったが、彼女こそが今朝紀子の口から出てきた『山本さん』なのだろう。

「やだわぁ、ウチはたまたま主人が大漁だったからおすそ分けしただけだったのに~!もう、これじゃ“エビで鯛”よね~。あ、差し上げたのは鯛だけど、勿論こちらがエビよ!!」

自分で言った言葉に大笑いする彼女の腕には、大輪の花が抱えられている。恐らく今日、紀子が手伝いで出掛けた華道の師範から貰ったものだろうと判断した直樹は、愛想の良い笑顔を作る。

「いえ、こちらこそ多すぎる花を貰って頂いただけです。頂いた鯛は今日の朝食で頂きました。やはり釣ってきたばかりの魚は鮮度が違いますね」

朝食では琴子の殻入りの出汁巻き卵しか食べなかったはずなのに、直樹は口八丁に言葉を紡ぐ。しかしその綺麗な笑顔に、何も知らない気の良い山本はフフフと笑う。

「それよりもごめんなさい?そちらのお嬢さんは少し前から同居しているとかいうお嬢さんかしら?」

「え?あ、は、はい」

突然話を振られた琴子は目を瞬かせながら答える。
すると「そう、やっぱり」と言う山本の声は、益々興味深々な様子を露にした。

「ねぇ、ひょっとしてあなたたち、今取り込み中だったのかしら~?やだわぁ、私ったら慌てものだから、入江さん家のお兄ちゃんかしらと思ったらつい声を掛けてしまって―」

言葉では謝っているものの、分かり易すぎるほど直樹と琴子の事情に入り込もうとする山本。面倒そうな相手に見られてしまったと思いつつ、直樹は「まさか」と愛想笑いを浮かべる。

「彼女が足が痛いというので、ちょっと休憩していたんです。すみません、不審者みたいでしたね」

「やだ、そんな事思ってないわよぉ」

山本はまた高い声で笑うが、さらに追求をしてきそうな雰囲気である。

「もう彼女も大分マシになったようなので、そろそろおれ達帰ります。それじゃ、失礼します」

長居は無用とばかりに直樹は礼儀正しく頭を下げると、「行くぞ」と小さな声で琴子に声を掛けその場を離れる。これ以上山本が詮索されるのは勘弁願いたい。

「そ、それじゃ失礼します・・・」

琴子は良くわからぬまま山本に一礼すると、直樹の後を小走りで追った。


「・・・入江くん、誰?あの人」

もう人影が見えなくなった後方を振り返りながら、琴子は尋ねる。直樹はフゥと溜息を吐くと一言「山本さん」とだけ答えた。



*   *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   *  



「お帰り!」

入江家に帰ってきた2人を真っ先に迎えにやってきたのは、なんだかんだ言いながらも出掛ける時も見送ってくれた裕樹だった。


「さすがお兄ちゃん、ぴったり時間通りだね」

僅かな玄関の扉が閉まる音に反応し走ってやってきた裕樹は、尊敬する兄を見上げてにっこり笑う。
現在の時刻、18時ジャスト―。


「琴子に付き合わされて大変だったね。また琴子はドジをしたの?」

「何時もどおりだよ」

「わぁ、あとで教えてね!ぼく、また宿題の絵日記に書くよ」

「じゃ、部屋に入ってからな」

ツーカーのやり取りをする兄弟に、琴子は「ち、ちょっと!」と口を挟む。

「2人して一体何なのよ!あたし、今日は別に何もやらかしてなんていないわよ!?」

「「・・・ふ~ん」」

「な、なによ・・・」

身長違いの良く似た顔2人にまじまじと見つめられ、琴子はたじたじと後ずさる。


「琴子さぁ・・・、なんか身長縮んだ?」

「な・・・っ そ、そんなわけ無いでしょ!?」

悪巧みを思いついたかのような裕樹の表情に、琴子はムキになって言い返す。が、益々口角を上げた裕樹は、兄に良く似た意地の悪い目つきで笑うと、琴子の足元を見下ろした。


「あっ そうか、いくら18のババァでもさすがに身長は縮まないよな。ブーツが変わったんだ」

「ババァは余計よ!」

琴子はムキになって裕樹に食ってかかる。が、小憎たらしい小学生は、そんな事をちっとも気に留めなどしない。


「もしかして、それが今日選んだ誕生日プレゼント?」

「そ、そうよ?」

裕樹に尋ねられた琴子は、自分の足元に思わず目を遣る。


「つまり、はじめに履いていた殺人ヒールじゃまともに歩けなかったって事だ」

「さ、殺人ヒールって・・・」

「だって、そんな感じだったぞ」

唖然とする琴子に、裕樹はニヤリと口角を上げるとここぞとばかりにせせら笑う。


「ったく、無駄な買い物だよな」

「無駄・・・」

繰り返される暴言に、琴子はわなわなと裕樹を睨む。が、裕樹は直樹を見上げると琴子に向ける笑顔とはまるで違う、無垢な笑顔を浮かべる。

「ねぇ お兄ちゃん、ほんと琴子はおバカだね!」

「ふっ そうだな」

楽しそうに話しかけてくる裕樹に、様々なやり取りの末に自らが薦めて選ばせたプレゼントにも拘らず、直樹は同調してクスリと笑う。

「行こう、お兄ちゃん。もうママが沢山ご馳走用意して待ってるよ」

「ああ」

直樹はさっさと靴を脱ぐと、「これ、置いとくぞ」とブーツの紙袋を玄関脇に寄せる。

「あっ、ありがとう」

「どういたしまして」

慌てて礼を言う琴子を残し、直樹はさっさと玄関を後にする。

「待ってお兄ちゃん、ぼくも行く!」

裕樹は直樹を追いかけようとした。が、思い出したようにくるりと琴子を振り返る。


「おい、琴子!」

「な、なに!?」

突然勢いよく呼びかけられ、琴子は目を丸くして裕樹を見つめる。すると裕樹はニッと口角を上げる。

「おまえも早く来いよ!今日の主役はおまえなんだからな!」

「・・・あ、う、うん、分かった!」

既に小さな背中を向けている裕樹に、琴子は大きな声で返事する。

「もう、意外と良いところあるんだから・・・!」

口は悪いが根は優しい、似た者同士の兄弟に琴子は顔を誇らばす。そして、自分も早くパーティに参加するため、玄関先に座るとブーツのファスナーを下ろした。



「おう。やっと帰ってきたか」


琴子が靴を脱ぎ終えスリッパに履き替えたその時、また背後から声が聞こえる。振り返ると、そこにはこれから出勤する様子の父、重雄が居た。

「あ、お父さん。今日は遅い出勤なんだね」

「ああ。今日は下ごしらえは下の連中に任せてるんだ」

重雄はそう言うと、ふっと微笑む。毎年、琴子の誕生日にはその姿を見てから出勤している事に、娘はどうやら気がついていないらしい。


「今年の誕生日プレゼントはあれか?」

重雄は玄関の端に寄せられたブーツをしげしげと見遣る。先ほどの裕樹たちとの会話を密かに傍で聞いていた重雄は、今年琴子が選んだ誕生日プレゼントは、履いて帰ってきたブーツだと分かっていた。

「うん、そうだよ」

にっこりと頷く娘に、重雄もまた同じように頷く。今年は心から楽しい誕生日が迎えられたらしい娘が、親として本当に幸せだと感じる。


「いやぁ、琴子にしちゃ今年はまともなものを選んで来たじゃないか」

「ど、どういうことよ!?」

父の科白に琴子は憤慨する。が、つまり直樹に昼間言われた「しょうもないものばかり選ぶ」という言葉は正解だったという事だ。それを思うと琴子は貶されているにも拘らず楽しくなると同時に、伝えなければならない事があると思った。


「・・・ねぇ、お父さん」

「ん?なんだ、あらたまって」

靴を履きかけていた重雄は、立ち上がる琴子に向かい合い首を傾げる。
琴子は父の顔をしっかり見上げると、「お願いがあるの」と言った。


「あの・・・、お父さん、あたしへの誕生日プレゼント、何歳までくれる?」

「ははっ!今からおねだりか?」

苦笑する重雄に琴子は「違うの」と首を振る。

「あの・・・、もしプレゼントしてくれるなら・・・。その時はお父さんに選んでもらいたいの」

「琴子・・・」

重雄は目を見開き琴子を見つめる。

『これからは、自分で』と言ってから毎年、琴子が自分でプレゼントを選ぶのに苦労していた事は、当たり前だが良くわかっていた。しかし、いまさらどう声を掛けてよいのかものやら、不器用故に何も言ってやれない事を不甲斐なく感じていた重雄は、今の琴子の言葉が心に染み入ってゆく。


「えへへ。こんな歳になってほんと子供みたいだけど。あたし、お父さんが選んでくれたものが欲しい」

「・・・。しょうがねぇ奴だなぁ・・・」

重雄はぐしっと鼻を啜る。

「よしきた!来年はなぁ、おまえがあっと驚くようなセンスの良いものを選んでやるよ。任せとけ!」

「フフッ そんな気合入れすぎたら余計可笑しな物を買ってきそうね!」

「なっ なにを~!?」

テンポ良くやり取りされる父娘の会話。が、その軽口にも拘らず、2人の目には少し涙が滲んでいる―。



「・・・それじゃあ仕事に行ってくる」

「うん。いってらっしゃい」

重雄はふっと笑うと琴子の頭を撫でる。琴子は重雄を見上げると父と良く似た笑顔を浮かべる。

「こうしてよく見送ってもらったな」

「うん。ねぇお父さん」

「なんだ?」

「お父さんがお父さんで良かった。これからも、よろしくね」

「・・・おう、任せとけ・・・っ」

声を上擦らせた重雄は、くるりと琴子に背中を向ける。そして左手をヒラヒラさせながら、入江家の玄関を後にした。





「おかえりなさい!琴子ちゃん」

琴子がリビングの扉を開けると、ちょうど電話の受話器を下ろした紀子が優しく声を掛けてきた。

「ただいま帰りました」

琴子はにっこりと微笑む。

「おばさま、ケーキの予約、ありがとうございました。あんな素敵なケーキ、とっても嬉しいです」

「気に入ってもらえて良かったわ」

琴子の幸せそうな顔に、紀子も顔を綻ばせる。

ダイニングテーブルには既に直樹が運んでいた琴子のバースディケーキが鎮座しているのだが、そのケーキの大きさ、実に10号サイズ(※直径30cm)。とても家族だけで食べるサイズのケーキではない。


「・・・ちょっと大きかったかしらね?」

「うふふ、それはそうかも」

「やっぱりお兄ちゃんを連れて行かせて良かったわ~」

紀子はホホホと高い声で笑う。その声が聞こえているか定かではないが、直樹はリビングに少しぐったりした様子で腰を下ろしていた。


「さぁ、早速パーティを始めましょう!ケーキまでは時間が回らなかったけれど、ご馳走は腕をふるったわ。だから沢山食べて頂戴ね」

「嬉しい!あたし、お皿運びますね」

紀子と琴子は共にキチンへと向かう。

「ところで琴子ちゃん、誕生日プレゼントは何がいい?また一緒にお買い物に行きましょう」

「そんな、めっそうも無い!これだけ良くして頂いているのに」

慌てて辞退する琴子。が、紀子は「そう?」とやや不満げである。


「・・・そういえば琴子ちゃん。さっき坂の中腹あたりで山本さんに会った?」

「山本さん?・・・ああ、はい」

紀子に尋ねられて琴子はふと思い出す。直樹と同様、逆光で顔は全く判別がつかなかったが、確か直樹は彼女の事を『山本さん』だと言っていた。

しかしつい先ほどの出来事なのに、何故紀子は山本と遭遇した事を知っているのか―。 それは、紀子の次の言葉で分かった。

「実は今、山本さんから電話があったの。ついさっきお花を差し上げたんだけど、そのお礼にってね」

「ええ。私たちからも宜しくお伝えして欲しいと仰ってました」

山本からの言付を伝えながら琴子は思う。さっきの様子では、何となくざっくばらんな印象を受けた山本は、随分丁重に挨拶を重ねるものだと。
そんな琴子の様子には気付かず、紀子は山本の話題を続ける。


「それでね?その時に山本さんが言ってたんだけど、さっき琴子ちゃん、お兄ちゃんと喧嘩か何かしていた・・・?」

「・・・え?」

「なんだかね、山本さんが『ただならぬ雰囲気だった』なんて仰るものだから・・・。もしかしてまたお兄ちゃんにイジワルされた?」

そう言って紀子は心配気に琴子を見つめる。紀子とて山本が少々オーバーな正確だとは知っているのだが、いつもイジワルなわが息子が、また琴子を苛めたのではないかと思ったのだ。

「だ、大丈夫です。喧嘩なんてしてないですよ」

琴子は紀子を安心させるべく、すぐさまそれを否定した。が、その瞬間、山本の登場ですっかり頭から離れていたそれまでの直樹とのやり取りを思い出した。


― そういえばあたし、また入江くんにからかわれたのよね・・・。

思い出すだけで、琴子は再び顔が熱くなる。
キスを迫られたと思って慌てふためいた琴子に、直樹はプっと噴出したのだ。 それはまさに、夏休みの最終日の再現―。

― うぅ・・・。これじゃあたし、やられっ放しじゃない!

琴子は考える。どうにか反撃できる材料が欲しい。


― あ、そうだわ・・・!!

とその時、琴子はピンと閃いた。今回は買い物に付き合ってもらった分、大目に見よう。しかし、次に何かバカにされたときには、直樹が一番堪える方法で仕返ししてやると。

「おばさま、あたし、やっぱり欲しいものがあるんですけど・・・」

琴子はしおらしい声で紀子を見つめる。それは紀子を大喜びさせるに十分であった。

「なぁに?琴子ちゃん!!遠慮なく言って頂戴!」

身を乗り出さんばかりの紀子に、琴子は「実は・・・」と言ってそっと耳打ちする。


「ええ~、そんなものでいいの?そんなものならいくらでも琴子ちゃんにあげるわよぉ?」

「いいえ、おばさま。あたし、それがいいんです」

不服そうな紀子に、琴子はにっこりと笑った。




ダイニングテーブルにお皿を並べながら、琴子はリビングで休憩している直樹をそっと窺う。そして誰にも気付かれぬよう、密やかに笑みを漏らす。

『おばさま、あたし、“直樹くんの例の写真”が欲しいです――。』

そう、琴子は誕生日プレゼントにと紀子にねだったのは、幼少時代の直樹の写真。1学期の中間テストの駆け引きで回収されたため、琴子の手元にはもう直樹の女の子だった時代の写真がなかったのだ。


― 覚えてらっしゃい、入江くん・・・?ありのままの自分を受け入れなきゃ、でしょ?

琴子はそっと直樹に宣戦布告する。もしも今度苛められたら、それなりの態度に出てやると。直樹によって、琴子は益々強く逞しく変化してゆく。
それでも決して変わらない事。それはどんな事があろうと直樹が好きだという思い。琴子の思いは、ちょっとやそっとの事では全くビクとも揺らがないのだ―。







年末からの持ち越しだった『身長』、漸く終了しました。
想像以上のボリュームになりびっくりです。はじめ頭で構想を練っている間は、1話完結って思ってましたから(苦笑)

今回のスキマ、皆様のご反応は分かりませんが、私の中ではけっこう気に入るように書けました。

「身長」という具体的なワードから、直樹と琴子の身長差は勿論、大人っぽくなりたいという琴子の背伸びの気持ちのニュアンスや、重雄との誕生日のエピソードを交えて“ありのままの自分でいられる大切さ”なんてものにも少し触れられたかも・・・?なんて(← 自分で言ってちゃしょうがないですよね 苦笑)
それからあとひとつ、原作の夏休みのエピソードや卒業式の後のファーストキスに繋がる話を今回捏造できたのが、スキマスキーの私にはなんだかとっても嬉しくて!閃いたとき、我ながらわくわくとしてしまいました♪

最後に、今回の話で密かに存在感があった『山本さん』なるオリキャラ。

もしかするとお気付きの方も居られるかもしれませんが、彼女はもともとchan-BBさんの創作で出てくるキャラクターです(笑)
どの話!?と気になられる方は、chan-BBさん宅の『ぎっくり腰』、『ハードワーク』、『たこあげ』などを読み返してください!特に『ぎっくり腰』ではこれでもか!とばかりに存在感を発揮しています~~♪

chan-BB様、オリキャラをお貸しいただきありがとうございました。あらためてお礼申し上げます♪そして最後までお付き合い下さった皆様、ありがとうございました(^^)




テーマ:二次創作
ジャンル:小説・文学

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吉キチさん、すみませんでした!

吉キチ様

こんにちは。すみません!すっかりコメレスが抜け落ちていました(><)大変失礼しました!!

最後はちょっぴりしたたか者な琴子でした(笑)でも、こういう部分をちゃっかり持っているのが琴子だと思うんですよね。一生懸命だけではない、これも琴子の個性だと私は思っているので書いてみました♪
吉キチさんが仰るように、そんな風に琴子を強く逞しくしていくのは直樹に他ならないですよね!私の方こそ、ウンウンと頷かせていただきました★

それから直樹の言葉によって素直になれた琴子。これもプレゼントだと思って頂けて嬉しいです。ありがとうございます(^^)

最後に山本さん、お気付きではなかったのですね!このお話にはなくてはならない存在だった山本さん。chan-BBさんには本当に感謝です♪またあちこちで彼女が暗躍(?笑)する時があればいいなと思ってしまう私でした♪

拍手コメントありがとうございました!

TOM様

おはようございます。③のコメントへのお返事を書いていたら睡魔に襲われ寝オチしてしまいました(><;)あらためて④へのお返事させていただきますね。いつもご丁寧にありがとうございます!

まずは雪かきお疲れ様でございました。まるで経験がないのでニュースで見た事があるくらいなのですが・・・、大変な重労働ですよね!?学校にリンクとかも、もう全く想像がつかなくて!私、スケートもボードも一度やって「もういい!」とやめてしまったタチなので、そちらの方にはとても住めないと思います・・・(苦笑)

さて、身長へのレスを♪そうなんですよ~。山本さんはchan-BBさんの作品のオリキャラです(^艸^)『ぎっくり腰』、強烈でしたよね!あの一瞬の登場で山本さん像がババっと目に浮かびましたもん(笑)
リアルでは・・・と一文ににはププッ!!それはそうかもww
重雄パパと琴子のエピにホロリとしてくださってありがとうございます♪入江くんが何処まで考えて琴子に話をしたのかは分かりませんが、結果的にはそのお陰で琴子は自分の素直な気持ちと向き合えた訳ですものね。入江くんが琴子に影響を受けて変わっていったように、琴子も入江くんの何気ない一言が今まで気持ちや方向性を変える事だってあるんだと思います。そう考えると、やはりTOMさんが仰るようにイリコトって最強カップル!!

③で「もしここでKissしていたら・・・」とは、もう、どうなったでしょうね!?(私もIFはすきですよー♪)楽しい妄想までして下さってなんだかとても嬉しくなっちゃいました。ありがとうございました(^^)

コメントありがとうございました!

藤夏様

こんばんは。レスが遅くなり申し訳ありませんでした!
ううう、嬉しいです、藤夏さんに「読めてよかった」なんて仰っていただけて!!

そうそう、そうなんですよ!高校時代って何気に創作しがいのあるエピソードの宝庫なんですよね。
まだまだベールに包まれた入江直樹という人間の優しさ(←この表現、ウケましたw)を垣間見れるのは二次創作ならではだと思います(^艸^)いつか藤夏さんの書いてくださる青い時代の直樹を読ませていただきたいです♪

今回のお話、実は当初はもっとシンプルに直樹が琴子にプレゼントを選んであげて、「そのままのお前でいいじゃん」的なことを言って上げて終了ってイメージだったんです。でも1話で山本さんをお借りして出してみたら、(あ、これもう少し引っ張れるかも!)と閃いて急遽写真のエピソードを追加したんですよ♪本当、まさに創作が新たな創作を生むという感じで、これはchan-BBさんの山本さんがあったからこそだと思います(^^)
と、完全に自己満足な出来栄えでしたが、藤夏さんのように「成程!」と思ってくださる方がいて本当に嬉しいです。ありがとうございました!

身長差・・・、藤夏さんのイリコト萌えシーンを私も想像してニヤニヤとしてしまいました!うんうん、分かります~~(^艸^)ww
私の方こそ嬉しくて楽しいコメントをありがとうございました!!


コメントありがとうございました!

水玉様

こんにちは。図らずも少しだけ長いお話となってしまいましたが、最後までお付き合い下さってありがとうございました!

なんだか沢山褒めて頂いてありがとうございます。自分の話の中ではまともにかけた部類に入るのでは思い、あとがきに自画自賛的な事を書いてしまいましたが(苦笑)、実際は全然大した話の広がりではありませんのでお恥ずかしい限りです(^^;)

バースディプレゼント・・・。そうなんですよね!原作にあのサファイヤの指輪がはじめての入江くんからのプレゼントという設定があるから誕生日というおいしいネタにもかかわらず、創作がし辛いってところありますよね(笑)でもでも、今回の設定を水玉さんに褒めていただけるなんてすごく光栄でありました♪

お父さんのエピソードは以前メールでちらりと書きましたが、当初は書くつもりじゃなかったんですよ。でも、ふと思い立って書いてみたらその後の展開をすんなり運ぶ事が出来た気がします。こんな可愛そうな琴子ちゃん(と重雄パパ)を目の当たりにしたら、入江くんだって何か行動を起こしてしまうんじゃないかなぁ・・・と(^^)
水玉さんが仰るように、次の年からは不器用なお父さんのプレゼントに照れる琴子ちゃんを密かに見守っている入江くんの姿が目に浮かぶようです!そして、成人式の着物はまさにその通りですよ!!紀子ママが一緒に選んであげた経緯もウンウンと頷けますよね♪

最後に山本さんww
キャラブック!!(爆笑)いやぁぁん、それすごく楽しそう!!是非是非載せて頂きたいですよね(^艸^)さすが水玉さん、素敵なご発想だと思ってしまいました♪

コメントありがとうございました!

nomari様

こんばんは。漸く終了しました。最後までお付き合い下さってありがとうございました!!
誕生日なのにタイトル「が「身長」って、nomariさん、ほんとうに『??』だったでしょうね(^^;)でも途中から成程とご納得していただけたようでホッとしました~~。

この度nomariさんのコメントでハッとしたんですが、確かに入江くんから見たら、琴子が9センチヒールをはくといつもなら目を見る位置が唇になるんでしょうね!!うわぁぁ、これは入江くんからすれば気になって仕方ないってもんですよね!

飾る事無く素直なままの琴子で~っていうのは、無意識ながらにきっとそう思ってしまったんでしょうね。自分とは違う琴子の素質(長所)ですもん。
おかげで琴子は幸せな誕生日を迎えられたと思います。目に見えるものではなくとも、素敵なプレゼントですよね♪

紀子ママはきっと次の年からは盛大にパーティを開くようになるのでしょう(笑)そして、山本さん♪も今後ずいずいと存在感を発揮するのでしょうね(^艸^)w そして、それらはまさに入江くんと琴子の歩みであると同時に入江・相原両家の歩みなのでしょう!
私の方こそ、成程がたくさん詰まった素敵なコメントをありがとうございました!!




※水玉様と藤夏様へ※

申し訳ありません・・・、本日はちょっと体力が限界ですのでコメントは後日させてください。ありがたく拝読させていただいております!!



コメントありがとうごいました!

chan-BB様

こんばんは♪沢山コメントしてくださってありがとうございました!
本当自己満足な出来ばえでしたが(苦笑)、沢山の要素をきっちり拾って最後まで楽しんでくださったようで、とても嬉しかったです(^^)

まだまだ恋は始まらないって感じのころの2人ですが、その未満な感じが想像するとキュ~ンと楽しくなっちゃいますよね(^艸^)
入江くんはなんだかんだ言っても既にこの頃には琴子はその他大勢の女の子じゃないはずですから、からかったりしながらも(いえ、からかう事だって間違いなく好意の表れですが)ふと優しい部分を垣間見せてくれる時もあったんじゃないかと思います。そしてその小出し間が、イタキスマニアにはたまらなく萌えだったりするのだと思います♪

そして忘れてはならない山本さん!!
この度は予告無しに使用させていただいたにも関わらず(驚いてくださったらいいなぁと思っちゃって♪)、快く受け入れて下さってありがとうございました!

それにしてもホッとしました~。山本さん、chan-BBさんのイメージされていたのときちんと合致していたのですね!!でも迷う事無くこんなキャラだと思ったんです(笑)ふふふ、絶対いますよ~~、こういう人!!

そうそう、今回山本さんを書くにあたってあらためて「ぎっくり腰」を読ませていただいたのですが、あのお話で山本さんの顔を直樹が知らない事にハッとしまして!それで、逆光で顔が見えなかった設定にしていました(^^)これで辻褄もなんとか合ったかな・・・?
とにかく山本さんの大活躍のおかげで原作に繋がるスキマを思いつく事も出来、本当にお世話になりました♪また機会があればお貸しくださいね!!


拍手コメントありがとうございました!

紀子ママ様

こんばんは。拍手ありがとうございます♪
そうなんです~、ここであの写真ゲットという事にさせていただいちゃいました♪こんな展開でしたが「なるほど!」と仰ってくださってありがとうございます(^^)

そうそう、なんだかんだ最後はいつも通りのちょっとイジワルな感じの入江くんに戻っちゃう最終回でしたが、それまでは琴子の出汁巻き卵を食べてやり、ブーツを選んでやり、他にも入江くんは無自覚にしろ琴子に対しての特別な感情がつぶさに出ていましたよね(^艸^)ww もちろん裕樹くんも♪

そして山本さん(笑)にもしっかりご反応下さってありがとうございます!ふふ、絶対こういう人って居ますよね~~(*≧m≦*) chan-BBさんにキャラをお貸しいただいて、本当に楽しく書くことが出来ました♪



まあち様

こんばんは♪拍手ありがとうございました!
まあちさ~ん、このコメントが届いた時私、すっごく嬉しくてニタニタと何度も読み返してしまいましたよ~~(*≧m≦*) 
最終回、個人的には好きな終わり方だったのですが、②③の時のようなビタースイートにしても入江くんと琴子のLOVEな展開のないこの終わり方は、読者さまにとっては少々物足りないだろうな・・・と思ってたんですよ。
でも、まあちさんは私がかろうじて残した入江くんのちょい甘の一言をきっちり拾って下さっていて、しかもそれを「たまらなく好き」とまで仰ってくださって・・・、もう、改めてまあちさんという読者様に巡り会えた事を感謝した瞬間でありました♪
「きちんとすべきところは・・・」っていうのも、私も全くまあちさんのご意見に賛成です。いくら普段はすごく冷たそうに見えたとしても、入江家の家庭内環境の良さがこういうときに発揮されるんですよね(^艸^)・・・って、私もマニアだ(笑)

お父さんとの関係が良い感じになったこと、これも入江くんからプレゼントですよね♪そして紀子ママからもらうプレゼントが後のざまぁみろのキスに繋がる展開を気に入ってくださってありがとうございました!!



Fox様

またまたこんばんは♪この日はFoxさんからたくさんコメント頂けて嬉しかったです~(^^)/

身長も一気に読んでくださりお疲れ様でした。身長差・・・、ひょっとしてFoxさまは背がお高いのでしょうか?私も実は166センチと少々高めですのでちょっと無理な理想なんですよ(苦笑)まぁ、もうそんなこと今となってはどうでもいいんですけどねww

デート(と多分当事者は思ってないんだろうけど 笑)中、思いのほか優しい入江くんで琴子ちゃんは嬉しかったでしょうね(^艸^)楽しんで頂けて良かったです♪重雄パパの思いにもホロリとして下さって・・・ありがとうございました!
また何か書いたときは是非読んでくださると嬉しいです。私の方こそありがとうございました!!


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最高でした!!

連載完結、お疲れ様でした!!

『身長』という、本当にシンプルなタイトルからここまでお話を広げられるなんて、ぴくもんさんの力にあらためて感服しました!!

そして、バースディプレゼント!
原作の設定で、琴子ちゃんが初めて入江くんからもらったプレゼントが指輪というものがあって、なかなか考えられないのに…入江くんが選ぶという形!!すごい、すごすぎです!!

お父さんとのエピソードも、本当にそんなことがあったのかも…と思えるくらい、完璧なスキマ小説、本当に楽しかったです!
そして相変わらず感動も…!お父さんの前で素直になれてよかった、よかった。
きっと来年からは素敵な(でも不器用な)お父さんからのプレゼント、そして照れる琴子ちゃん、そんな二人を見て密かに笑みを浮かべる入江くん…の光景が目に浮かびます!!

このような経緯があったから、重雄パパは、琴子ちゃんの成人式に最高の贈り物を贈ったのかなって♪そんな勝手な妄想まで私、してしまいました!!

後忘れちゃならない山本さん!!(笑)
途中で気がつきましたよ~「chan-BBさんとのコラボだ」って!
しかも坊主…そうか、山本さんは釣りが趣味だけど全然釣れない人なんだ!という山本プロフィールまで!!
キャラブックが作られたあかつきには、ぜひ山本さんも載せてほしいです(笑)

素敵なお話をありがとうございました!!

ありがとうございました

こうして卒業のキスに繋がっていくのかと納得!
始めは誕生日の話と身長という題名が結び付かず『?』でしたが、途中からナルホドと唸ってしまいました。いつも見る位置にないというのは結構大きいですよね。9センチのヒールをはいているなら、入江君にとって琴子の目を見るつもりなのに、そこには紅い唇が…になりますね(笑)
自分をさらけ出せない入江君は、琴子が飾る事なく素のままでいて欲しいのかな。
お父さんに自分の気持ちを伝える事が出来たし、プレゼントは入江君に選んでもらえたようなものだし、琴子にとって素敵な誕生日になりましたよね。
…時間がなくてケーキを作れなかった紀子ママには心残りなパーティだけれど、リベンジを目指しイロイロ研究して、将来に繋がっていくのですね(大笑)
成る程、ナルホドといっぱい納得してしまった楽しい話でした。 山本さんには気付かず、後書きでナルホドでした。

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直樹もタジタジかなぁ?

こんばんは
 ウゥンウゥンと納得した最後の琴子の言葉でした。全くビクともせずに更に更に直樹によって強くなり ギャフンと言わす日を狙うなんて琴子らしいなぁ・・・ママを見方につけ、あの写真は強力だしねぇ~
アァ~アァ~ 直樹が琴子に火をつけちゃったぁ・・・ 

 山本さん・・・書いて下さらなかったら気づかなかったけどバズゥガー砲のようなぁ迫力ですねぇ・・・ママときが合いそうのようなぁ・・・。

 もう一つ ♪見ぃつけたぁ~
直樹の言葉があったからパパに素直にプレゼントの件言えたから、これも直樹からのプレゼントの一種だよなぁ~と思いました・・・ハイ・・・

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Dolce様

空に咲く花様
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