::DISTANCE ~恋人たちのクリスマス~ 2/2
続いて後編。前半より少し長いです。
修正かけてると止まらなくなり(←いつものパターン。そして余計にまとまりがなくなる・・・)、けっこうギリギリで仕上げました(>_<)一応予約投稿です。

甘さは控えめです。なのに入江くんがうだうだ考え込んでいたり、ポエマーだったり・・・、らしくないかも(苦笑)
ああ、でも分かった気がします。
いつ書いてもそうなるから、私は入江くん目線が苦手なんだ(^_^;)




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12月24日、クリスマス・イヴ。
数日前に決まった忘年会の会場は、大人数という事もあり、雑居ビルに入ったチェーン展開している居酒屋だった。
とはいえこの手の店も今日は御多分に漏れず、かき入れ時らしい。
次々と来店する新規の客を入れるため、早めに来店していたおれ達は、事前に説明を受けた通り、8時過ぎには店員に時間制限を告げられ、店を出ることとなった。
速やかに会計を済ませると、ほぼ同時にやって来た2基のエレベーターに分乗し地上階のボタンを押す。そして暫し沈黙になる小さな箱。

が、それはいつまでもは続かない。
「何か飲み足りないよな」と一人が言うと、それに賛同する者は多かった。
程なくエレベーターが一階に着くと、彼らは誰からともなくロビーの一角に集合し、早速二次会の相談を始めた。
その間雑居ビルに人が入って来る度に開く自動扉からは、明るいクリスマスソングが漏れ聞こえ、歳末の浮き足立った気分に拍車を掛ける。


「悪い、おれはこれで」

その中、おれは先に帰ることを告げた。
盛り上がっている雰囲気に水を差すわけではなかったが、もう飲み会は十分だった。
すると存外皆はそりゃそうだよな、と深く頷く。

「せっかっくのイヴなのに、きっと琴子ちゃん、首を長くして待ってるぞ」

「そうそう。あんな健気な奥さんを放っておいてこっちに来るなんて、入江ってマジで冷たいよな」

そう言う彼らの言葉はいつになく辛らつで、視線はおれの反応を楽しむかのように薄い笑みを浮かべている。
まったく、これもやはり酒とクリスマスという日がそうさせるのだろうか。


「ほら、さっさと帰ってやれよ!」

「奥さんによろしく~~」

「これ以上苛めるなよ~~!」

挙句の果てに追い出すようなジェスチャーをされ、おれは盛大に溜息をつくと「分かったよ!」やややけくそで応じた。
いつの間にか医学部の連中の応援を得ている琴子に内心舌を巻きつつ、おれは「それじゃ」と片手を上げ、その場からさっさと離れる事にした。




駅に向う道すがら、耳には騒ぐ人たちの声や音楽が騒音のように折り重なり入ってくる。
見渡す限りのネオンは、温もりよりもただけばけばしさばかりが目立ち、同じ電球とはいえ、琴子が言っていたイルミネーションとは様相が大分違うことだろう。
琴子は、今頃楽しんでいるだろうか。ふとそんな事を考えた。
そう、今夜琴子はおれを待ってなどない。
きっと今頃はまだパーティ会場に居る筈だ。例のパンダイのパーティーである。


先日の夜のやり取りの後、おれが医学部の飲み会を優先させた事を知ったお袋は烈火のごとく激怒した。
然しそれ位の事でおれが決定を覆すことは勿論無く。
とうとう見かねたお袋は、「こんな薄情な夫なんて無視して、琴子ちゃんも楽しみましょ!」とやはりパンダイのパーティに出るよう琴子を誘った。
琴子は迷っていたようだったが、他にどうやって過ごすか目処が立たないようで、結局行く事にしたらしい。

が、完全に納得した訳ではない琴子は、臍を曲げたかのようにあれから必要以上におれに話し掛けてこなくなった。
おれもそれを気にする素振りを見せず、淡々と日常をやり過ごした。
そうなると途端におれ達の関係はよそよそしくなり、今に至っている。
我ながら、実に詰らない事で意地を張り合っているものだと思う。

とはいえ―、この小さな諍いの原因を作ったのはおれだという自覚は一応あった。
勿論元を正せば、琴子が変におれの予定を調べるなんて回りくどい事をせず、普通に誘って来れば良かったんだと思う。

然し問題はそこではなくて。

おれが気に入らなかったのは、イヴのおれの予定を探りに来た琴子に声を掛けられた連中たちが、一様に言った琴子に関する感想だったりした。
“強烈だけど、めちゃめちゃ可愛いよな”
という琴子に対する評価が妙に気に食わなくて、おれは何となく琴子の誘いを聞き入れたくなくなったのだ。
一体この思いは何なのだろうか。
琴子の良さを知っているのは自分だけでいい。
そんな風に思うおれは変なのだろうか。


そしてもう一つ。
あの夜、更にしょうもない男の性みたいなものをおれは自覚してしまっていた。
琴子がイヴのデートをせがんできた時、戯れに胸に触れた手を呆気なく琴子に振り払われた事がやたらとムカついて、おれは更に意固地になった気がする。
もしあの時、琴子がもう少し何か違う反応をしていれば――。そう考えている自分に愕然とする。
という事は、強ち琴子の当初の作戦は間違っていなかったという事じゃないか。
自分でも信じられない。
これではまるで盛りのついたばかりのどこぞの小僧と同じじゃないか。




そんな風に悶々と思考に耽りながら歩いていると、不意に背後からと「・・・りえ、入江」と呼ぶ声が聞こえた。
振り返るとそこには先程まで一緒だった医学部仲間が3人ほど立っている。
気付かなかったが、ずっとおれの後ろを歩いていたらしい。

「何?」

尋ねると、彼らは苦笑いを浮かべながらあの後程なく忘年会は終了したのだと答えた。

「あの大人数が入れる店が見つからなくてさ」

「だから二次会は其々やりたい奴で集まって、って話しになったんだ」

さもありなんな流れに「ふぅん、そう」とおれは短く相槌をうつ。
が、なぜそれをわざわざ伝えに来たのか?
するとこちらの疑問を汲んだかのように、彼らは少し躊躇いがちに「あのさ」と切り出してきた。

「もしかして入江、急いで帰る必要ないんじゃない?」

「そうそう。何せイヴだし、お前と過ごせないなら琴子ちゃんだってもう別の用事作ってるんじゃないかなって」

彼らは終始遠慮がちだったが、「だとしたら、おれ達と飲みなおさないか?」とおれを誘ってきた。

「入江とこうして話す機会って滅多ないし、出来たらそうしたいと思ったんだけど、どう?」

そう言われるとおれも決して悪い気はしない。
確かに彼らの言う通り、どうせ今帰っても自宅には誰も居ないだろうしそれも構わないかもしれない。
この際、羽を伸ばしてゆっくり飲むことにするか。

だけど―。

「・・・悪い。でも今日はやっぱりもう帰るよ」

断ると彼らは、とんでもないと言わんばかりに手を横に振った。

「いや、いいんだ。断られるの覚悟だったし」

「そうそう。それに実はおれ達、今日は琴子ちゃんだけじゃなくて、入江にも悪い事したかもって思ってたんだ」

「まさか入江が今夜参加するなんて誰も思わなかったんだよ」

つまり医学部の連中は、おれがイヴを楽しみにしている琴子を無視して忘年会に参加するなどと思わなかったらしい。
だが実際おれは今此処に居て、すっかり邪魔してしまったと罪悪感を覚えていたのだという。

「あのさ、さっき酔っ払ってた奴らも本当はそう思ってたんだよ」

「おれ達が謝っていたって、入江から琴子ちゃんに伝えておいてくれないか?」

その余りの気の使い方に、おれは思わず内心苦笑する。
おれが意固地になったせいで、彼らにまで余計な心配をさせてしまった。

「いいよ、そんな事」

おれはそう応じると小さく笑った。

「でも」

「大丈夫。夫婦の事は夫婦で解決するから」

そう、彼らが琴子に謝る必要は何一つ無い。
おれの言葉に三人は少し目を見開くと顔を赤らめた。

その後彼らに別れを告げたおれは、先ほどまでより気持ち急いた足取りで駅へ向った。途中ケーキ屋を見つけ中に入る。
今夜琴子ははきっと遅くまで帰って来ないだろうが、それでも待っていよう。そう心に決めた。






― ん?ジングルベル・・・?

帰り着くと、誰も居ないはずの家には微かなボリュームでクリスマスソングが流れていた。まだパーティは終わっていないはずなのに。お義父さんだって勿論仕事中のはずだ。
が、怪訝に思ったおれの小さな予感はすぐに確信へと変わった。
おれが注目したのは、玄関先にある華奢なパンプス。

何で今此処に居る―?

そのパンプスが、確か今夜琴子がパーティに履いていく予定だったものだと気付いたおれは、急いで靴を脱ぐと音の鳴るほうへ向った。
ガチャリ、と勢いよく扉を開ける。
すると目に飛び込んできたのはやはり琴子だった。
然し不思議なのはその服装で、琴子はパーティの衣装でなく、何故かサンタのミニワンピースを着ていた。
テーブルに身を投げ出し、琴子は気持ち良さげに眠っている。
そこにあるチキンバーレルの空き箱は自分で調達してきたらしい。

「お前も一緒に食べさせてもらったのか?」

尋ねると、隣に居たチビは、クゥン・・・と困ったような顔でおれを見上げ鳴いた。




「琴子、起きろよ。風邪引く」

おれは琴子の傍に座ると肩を揺すぶった。

「・・・んん・・・。あれ、入江くん?」

意外と簡単に瞼を開く琴子。
が、その実まだまだ寝惚けているようで、

「そっかぁ、サンタさんがあたしの願いを叶えて夢を見させてくれてるんだね・・・」

と言うと、またすぅ、と小さな息を立てた。
おれは溜息を一つ吐くともう一度琴子の肩を揺する。

「おい、琴子」

「ん~・・・、なぁに」

「おれはサンタが見せた幻じゃねーぞ」

「でも・・・」

「お前は本当のおれと夢の区別もつかないのか?」

「でも入江くんは今夜・・・。え・・・・?」

そこで琴子は急にパチっと目を覚ました。


「え?え・・・!?な、なんで入江く・・・。だって、今日は遅くなるって」

おれの姿を認めた琴子は、ひどく慌てた様子で座り直した。

「一次会で帰ってきたんだよ」

「そ、そうなんだ」

「それよりお前こそ、なんで家に居る?体調が悪くなったって訳でもなさそうだけど」

聞き返すと琴子は視線を逸らし、髪を撫でつけるような仕草をした。


「あのね、実は行かなかったんだ」

やがて琴子が言った返事におれは思わず「は?」と眉を顰めた。

「というか、実は少し前にパーティにはやっぱり行かないって決めてたの」

すると更に意外な返事をする琴子。

「なんで・・・」

訳が分からなかった。今朝だって思い切り行くような雰囲気だったのに何故そんな真似を―。

「だって入江くん、あたしが行かないって行ったらちょっと位気にしちゃうでしょ?」

「なんだよ、それ。おれに気遣ったとでも?」

「それも少しはあるわ。でも一番の理由はそれじゃないの。入江くんがパーティに出ないって断った理由、やっぱりあたしもその通りだと思ったから」

「おれが言った理由―?」

「『コトリンが売れ続けたのは、今居る社員達が尽力したから』って入江くん、言ったでしょ?」

「・・・あぁ・・・」

「そんな風に言えちゃう入江くんって、あたし好きだなぁって思ったんだ」

驚きを隠せないおれに、琴子はそう言ってふんわりと笑った。
聞き慣れた筈の「好き」という言葉が、いつもと違って聞こえる。
同時にいつもとは違う琴子への感情が自らの中に溢れ出てくるのをおれは感じずにいられない。
時々琴子は、おれが思っている以上におれの言葉の意味を深く考えてくれている。


「それでお前、行くのやめたのか?」

「うん。入江くんが行かないのに、あたしだけが行く訳にはいかないし」

尋ねると、ペロッと舌を出しおどけてみせる。

「それにほら、前も言ったけどパーティでまたあたしが何か粗相をしたら・・・わっ」

それ以上の理由はいらなくて、おれはそれを遮った。
急に抱きしめたられ驚いたのか、琴子の言葉は宙に浮く。


「い、入江く・・・」

「・・・ごめん。寂しかった?」

珍しいおれの謝罪に琴子の体がピクっと震えた。

「・・・ん。寂しかった」

十分な間を以って答えられたその言葉の後、琴子の手は漸くそろそろとおれの背中に回ったのだった。



暖かい抱擁は頑なだった心を簡単に解きほぐしてしまう。

「入江くん、外の匂いがする」

背中に回る手が、甘ったるい声が今はいつも以上に愛おしくて、おれは琴子を抱きしめる腕をまた少し強める。

「ところで何でその格好?」

尋ねると琴子は「どう?なかなか可愛いでしょ?」と満足げに声を弾ませた。

「さすがに何も予定がないのは虚しいから、いっその事と思って短期のバイト入れてたの。この格好でデパートの特設会場でケーキ売ってたんだ。コート着れば隠れちゃうし、衣装は返さないでいいって言われたから、もうそのままで帰ってきちゃった」

そして帰って来た途端疲れが出て、そのまま眠ってしまったのだと言う。

「でもね、結構楽しかったよ。ケーキを買って帰る人たちって皆幸せそうな顔をしてたから」

にっこり笑う琴子の顔は本当にイキイキとしている。



「あ、そうそう。それからお土産に、ってデコレーションケーキも一つ貰ったの。太っ腹よね」

「売れ残ったからじゃねーの?」

「まぁまぁ、そう言わず」

言うが早いか、琴子は立ち上がると「ね、これから食べようよ」と立ち上がった。
そして間もなくおれが買ってきたケーキの存在に気付く。


「あれ?これってもしかして・・・」

「ケーキ。クリスマスケーキ」

「え、でもこんなのあたしが帰って来たときは・・・、って、あの、それじゃこれ・・・」

「―おれが買ってきた。被っちまったな」

イマイチどんな顔をすれば良いのか分からず、おれは答えるとそっぽを向いた。

「うそっ!?」

すると琴子は大きく眼を見開き驚きを露にする。

「開けていい?」

「ああ」

おれが頷くのを見て取ると、琴子は嬉々としてケーキの箱を開け中身を引き出した。
たまたま目に入った店で購入した生クリームと苺のデコレーションケーキは、普通に美味そうだが、ごくありきたりのデザイン。

「わ~~、美味しそう~~~」

然し琴子がそう言って最高の笑顔を見せるから、やはり買ってきて良かったと感じる。
それでもどこか照れくさくて、「クリスマスケーキなんてどれも似たりよったりだろ?」と言うと「違う!」と即答された。

「入江くんがあたしの為に買ってきてくれたこのケーキより美味しいケーキなんてないよ!」

「そりゃ有難いね」

「あ、でもまさか今回も本当はあたしにじゃなくってチビにだったって事はないよね!?」

「お前なぁ・・・」

とここでハッとしたように尋ねてくる琴子におれは思わず呆れ声が出る。
コイツ、未だにおれがチビの為にケーキ買ってきたと思ってたのかよ?信じらんねー・・・。


すると琴子が瞬く間に曇った顔になった。

「・・・もしかして、やっぱりチビに?」

「ったく、・・・のバカ!」

思わず怒鳴るとビクッと肩を震わせる。


「な訳ねーだろ?」

おれは小さく嘆息すると力いっぱい琴子を抱き寄せた。

「察しろ」

引き寄せて唇を奪う。
するとどんどん体の力が抜けていく、腕の中の小さな可愛いサンタクロース。

「・・・分かったよ。ありがとう・・・///」

湿った吐息をする琴子の頬は、真赤なワンピースよりも魅惑的な色をしていた。



やがて唇を離したおれ達はクスッと笑いあった。
そして同時に鳴ったのは琴子の腹の虫。

「チキン食ったのに、立派な腹だな」

「ち、違うもん!これはたまたま鳴っただけで・・・決してまだ空腹なんて事は・・・」

「・・・食えよ」

促すと琴子はコクリと頷き笑みを浮かべた。

「あ、勿論入江くんも食べるよね?」

「小さく切ってくれよな」

はぁいと答えながら、キッチンへナイフや皿を取りにいくため立ち上がろうとする。

「・・・いや、やっぱりこれも明日食べよう」

が、ひとつ閃いたおれはそれを止めた。

「え、どうして?」

不服そうに琴子がおれを見つめる。

「せっかく二人っきりなんだから、それよりもっといい事しよう」

「いい事・・・」

琴子は小首を傾げると暫く考え込む様子を見せた。


「・・・あ・・・っ!!」

思い当たる答えにたどり着いたらしい琴子は、みるみると顔を赤らめ口をパクパクさせた。

「や、やだ入江くんってばエッチ///」

身を少しくねらせ、ワンピースの裾を指で弄び始める。
ったく・・・、どうやらそっち方向に頭を働かせたらしい。

「アホかお前は」

肩を竦め鼻を摘んでやると、琴子はふがっと子豚の鳴くような声を出した。

「え、ち、違うの・・・?」

「まぁ、それも悪かないけど?」

にやりと笑ってみせると、更に顔を赤らめブンブンと首を振る。

「じゃ、じゃあ何?」

「先ずは着替え」

しどろもどろに尋ねてくる琴子におれはそれだけ答えると、その手を取ってリビングの扉を開け二階へと向った。


「今日パーティに着ていくつもりだった服に着替えろよ。おれはそうだな・・・取り合えずスーツでも着ればいいか」

「え?あ、あの入江くん、ちょっと待って。なんで今から着替えるの?」

手を引かれながらも、琴子はまだおれがこれから何をしようとしているのか分からないようだった。

おれは立ち止まると振り返り、琴子を見遣る。

「“いつもよりオシャレして街を歩く”、がしたいんだろ?今から出掛ければ、まだイルミネーションにも間に合うよ」

「・・・嘘。今から一緒に出掛けてくれるの?」

信じられない、と言わんばかりに琴子の瞳が大きくなる。

「ベッドの方が良ければそちらでも」

「う、ううん!絶対イルミネーション!!きゃあ~~~嬉しい~~~!!」

「・・・そんな力いっぱい即答しなくても」

ぼそっと言ったおれの声は耳に届かなかったらしい。
大絶叫すると琴子はバタバタと二階に駆け上がっって行った。

「少しだけメークもさせてね。超特急でやるから!」

言うが早いか、パーティの為に用意していたリトルブラックドレスを取り出すと一応おれに隠れるようにしていそいそと着替え始めた。

その後姿に苦笑しながら、おれは自分の着ていく服を適当に見繕って身につける。
会話自体はこの前と似たようなやり取りをしている筈なのに、なぜ今はこうも心が浮き立つのだろうか。
けれどその答えはとても簡単で単純。


― 結局、おれも単純極まりない人間だという事 ―

そう、最後は相手を思う小さな気持ちがどんな風にも心を動かすんだ。



「おい、まだかよ?」

「も、もう少し」

「あーあ、そうこうしてる間に終わっちまうな」

「や、やだ!出来た、出来たから行こう!」

いつものように接しながら、いつもより素直な気分の夜。
おれと琴子は笑いあいながら屋外へ飛び出す。


「お前その格好、流石に寒いだろ。早くコート着ろよ」

ノースリーブのドレスにロンググローブ、首元だけはファーを巻いて暖かそうだが、琴子の姿は流石に寒々しい。

「大丈夫。寒くなったらちゃんとコート着るよ」

然し琴子はそんな事を言って笑うとおれの腕をそっと手をとる。

「ほんの少しだけこうさせて。ね?」

メリークリスマス、と言って見上げてくる琴子の瞳は、色んな光が入り込んでキラキラとしている。
冷たい外気に絡んできた腕は想像以上に暖かく、愛おしかった。






お付き合い頂きありがとうございました!
最後をお読みになって「あ、もしかして?」と思って下さった方がいらっしゃると嬉しいです。
そうです。このお話はchan-BBさんの2周年のお祝いに差し上げたイラストを描きながらなんとなくし始めてしまっていた妄想です(笑)
山なし、谷なしの展開はいつもの事ですが、一通り書き上げた時は「やれた!」と思いました。
で、読み返すと「あちゃーー・・・」って感じ(^_^;)これで『贈り物』だなんて恥ずかしいです。すみません!

再度ご挨拶にはまた沢山のコメントを下さりありがとうございました。
そしてこの話の修正に手間取りまだお返事出来ていない事、お詫び申し上げます。
これから少しずつさせて頂きますのでお待ちくださいね(*^_^*)

それでは皆様、メリークリスマス!

13巻スキマ  コメント(15)  △ page top


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::遅くなり申し訳ありません!コメントありがとうございました。
>kaotokuchan様

年末押し迫ってのお返事となり申し訳ありません(>_<)このたびはUPして早い時間に拍手コメントが入った事、すごく嬉しかったです!
本当に琴子は優しく強く、温かい女の子ですよね。普段はドジでそそっかしいところが目立ちますが、ふとした瞬間に垣間見せるその姿に入江くんはさらに琴子への愛情を深くさせるのだと思います。
二人だけの幸せのあり方、そんな風に感じて下さってありがとうございました(*^_^*)
いよいよ新年を迎えますね!私の方こそ、沢山の素敵なメッセージをありがとうございました。
kaotokuchanさんも寒い日が続きますがお体大事になさって、良いお年をお迎え下さいね。



>紀子ママ様

紀子ママさんもクリスマスに素敵なコメントを下さったのに、こんな襲い返信で申し訳ありません(>_<)しかもご丁寧に前後編とコメント下さって・・・。本当にありがとうございます!前編はコメント欄閉じていますので、こちらで両方させて頂きますね。
まず前編から(^^)
ケチ臭いわね、に爆笑でした!!いやもう、私も全く同感だったんです。ちょっとH断られたからって臍曲げるなんてお前はガキかい!?と(笑)後編で自問自答してましたけどね~~。あはっ!
イラスト御所望下さるなんていや~~ん嬉しいです~~~(≧m≦)来年時間がある時に家族の目を盗みながらトライしてみます!もう、この頃は娘が「これはキスしようとしてるの?それとも抱き合うところ?」とニコニコして聞いてくるから嫌ですよ(>_<)
そして後編♪
こちらも私が密かに突っ込みながら書いていたところがコメントにありぷぷっと笑ってしまいました(^m^)そうなんですよ。医学部、モテナイくんの集まりなのか・・・?いやいや、男同士の友情に厚いんです!(と、とりあえず言っておきます^_^;)
それにしても、ゴネて飲み会に出た(こう書くと本当にガキとしか言いようが無いw)入江くんに対し、琴子ちゃんは本当に健気ですよね。バイト代が入江くんのプレゼントになりそうなのも分かります~。
なんだか琴子ちゃんが大人で入江くんがガキなお話でしたが、楽しんで頂けて良かったです♪chan-BBさんにお贈りしたイラストともマッチしていると思って頂けて嬉しかったです^^
ブログ公開2周年にもコメント寄せて下さりありがとうございます!そちらの返信は今日中に出来そうも無いのでまた年が明けてからさせて頂きますね。
紀子ママさん、どうぞお体を大切によいお年をお迎え下さいね。



>あけみ様

あけみさんもコメントのお返事が遅くなってしまい申し訳有りませんでした(>_<)こちらこそ拍手コメントが嬉しいクリスマスプレゼントでした!
ガキな入江くんでしたが、飲み会の二次会まで行かなかったのは「よし!」ですよ^^帰って来てミニスカサンタの琴子はきっと可愛いと思っていたと思います。ここで手を付けさせたい気もしましたが(笑)、あくまでロマンチック路線だったんです~~(←自分でロマンチックだとか言ってる奴^^;)
結局琴子の望む事を叶えてしまうのが、いかにも入江くんといった感じがします。 でもそうさせてしまう琴子の健気さがあるから故なんですよね。
イラストも見に戻って頂けて嬉しかったです(*^_^*)ありがとうございました♪
そして何が嬉しいって、やだやだ!と仰って頂けたことですよ!またふと思いついたら、本格的に復帰する前にも何か出させて頂くかもしれません^^
またお時間のある時に過去作にもお付き合い頂けると嬉しいです。
いよいよ年末ですが、あけみさんもお元気でよいお年をお迎え下さいね。




>rinnn様

お忙しい中お越し頂きありがとうございました。それなのにこんな遅いご返信で申し訳ありません(涙)
私の方こそrinnnさんのコメントが最高のクリスマスプレゼントになりました!
いつも思うことなのですが、rinnnさんのお手に掛かると、自分の作品がとても良く書けているかのような錯覚を起こしてしまいそうになります(笑)何かこう、自分が表現したいと思いつつ、然し今ひとつ明確に出来なかった部分を丁寧に掬い取って濾過して下さっている、そんな感じです^^
そうそう、なんでもスマートにこなすように見える入江くんですが、恋愛を始め気持ちを素直に表現するのは元来苦手なんですよね。加えて結婚初期は、琴子の事が好きなのは確かなんだけど、どれほど好きなのかについてはまだあまり自覚していない節があると思います。そして琴子も「本当に入江くんは自分の事をすきなのだろうか?」と心のどこかで不安に思っている。
それでも琴子なりに考え行動したり気持ちをぶつける事で、入江くんの気持ちの表現の仕方も少しずつ素直で優しくなっていくんですよね。この距離の変化がまさにイタキスの、イリコトの世界観なのだと思います。そんな思いを込めてタイトルも決めたのですが、rinnnさん、このあたりとても捉えて下さっているなぁと驚くと共に、そんな方にお話を読んで下さっている事を本当に幸せに思いました(*^_^*)
そして琴子が色々な表情を見せる天然子悪魔な様子をたまらんと仰って頂けて嬉しいです~~!「ごめん~」の部分もうふふ、入江くんがこんな風に謝って優しい言葉を掛ける姿ってやっぱりいいですよね~~(^m^)
結婚して一年、恋人としても一年の二人らしいクリスマスと称して頂けて光栄でした。これからもその時々の二人の心情を踏まえながら、私なりのイリコトを書いていきたいと思います(*^_^*)

いよいよ今年も今日で終わりですね。素敵なメッセージで沢山の元気を頂きました。ありがとうございました!
rinnnさんもどうかお体に気をつけて、良いお年をお迎えくださいね。



>REE様

クリスマスに遅れたなんてとんでもないです!私の方こそ遅いご返信で申し訳ありません(>_<)
まず始めに笑ったのがREEさんのするどいツッコミ!「嫁も知らない放課後のプライベートタイムの予定を学友が知ってると思うのだ」まさにその通りですよ!琴子、そこから先ず思考が変・・・(苦笑)
そして入江くんを盛りのついたどこぞの小憎と断定して下さった事にも大いに賛成します!それなのに相変わらず気取ってるんだから困った人です(笑)でもその不恰好さがいいのかな、と思ったりもします♪こんなとっつきにくい入江くんに声を掛けづらかった学友達も、琴子のお陰で入江くんが少し近い存在に感じられるようになったのかもしれませんよね。(←と、うまく纏めたつもり^^;)
いつもは鈍感なのに、今日は珍しく勘を働かせた琴子(笑)水玉さんにお贈りしたウサギちゃんを思い出して下さったなんて嬉しいな(*^_^*)本当はサンタコスの琴子ちゃんも描きたかったんです。お絵かきは楽しいです♪
入江くんは本音はベッドを御所望だっと思います。ええ!(断言 笑)
2パターンの可愛い琴子ちゃんを拝んで最後の仕上げは「セクスィートナイト」!!うふふ~~いいですね~~(年末なのに頭沸いてるな・・・私)
楽しいコメントで素敵なクリスマスプレゼント頂いた気分でした。ありがとうございました!
いよいよ今年も今日で終わりですね。REEさん、お体に気をつけて良いお年をお迎えくださいね。



>たーこ様

はじめまして。ありがとうございます!いつも拍手押して下さっていたこと、何度も読みに来て下さっていたこと、とっても嬉しいです(*^_^*)
どうぞこれからもお気が向いた時にいらして下さいね。本格的に復帰ではなくても、ふと思いついたらUPはさせて頂こうと思っていますので(^^)こちらこそこれからもよろしくお願い致します。どうぞよいお年をお迎え下さいね。



>まあち様

お忙しい中来て下さってありがとうございました~~!なのに年末すれすれのご返信で申し訳ありません(>_<)
うふふ、傍からみれば些細際なり無い事で臍を曲げる入江くん。そうですよ~~彼にとっては琴子ちゃんの反応はとっても重要なんです!!(と妙に力説)そして八つ当たりするあたり、まさにガキですよね(^m^;)
しかしやはり気になって帰って来て、最後は琴子ちゃんの健気さや可愛さにばーんと心動かされて。ついには乙女チックに願いを叶えてあげる王子様に変身するのですよ♪まったく、恋愛については天才どころか・・・な入江くんですが、私もこんな入江くんが好きであります♪こちらこそ楽しいコメントが素敵なプレゼントでした~^^ありがとうございました!!
ブログ公開2周年にもコメント寄せて下さりありがとうございます!そちらの返信は今日中に出来そうも無いのでまた年が明けてからさせて頂きますね。
まあちさん、どうぞお体を大切によいお年をお迎え下さいね。



>くーこ様

わーい、くーこさんにも「ごめん~」の部分にキュンキュンして頂けて嬉しいです(*^_^*)
大好きなんてありがとうございます!私もくーこさん大好きです~~♪
いよいよ今年も今日で終わりですね。くーこさんん、どうぞよいお年をお迎えくださいね。


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::コメントありがとうございました!
ひろりん様

この度は本当にありがとうございました(>_<)今も思い出しただけで恥ずかしいです~~。そしてひろりんさんのお心配りにひたすら感謝でした!改めて御礼申し上げます。
そしてお忙しい中、再度来訪のうえコメント残して下さりありがとうございました。限りなく原作に~と仰って頂けてとても嬉しいです。
私の創作の傾向として、妄想爆発!ってことはあまり無くて「このシチュなら入江くんは、琴子はどう動く?」と検証するように進めるところがあるような気は確かにします。もっとはじけた内容も書いてみたいんですがね~~(^_^;)
普通でない入江くん(←可笑しな表現ですね 苦笑)に普通の事を求めてしまう琴子ちゃんと、好きなのに中々素直になれない入江くんにはついつい今回のような距離感がよく発生するんでしょうね。だけど、何かほんのちょっとしたきっかけでそれが埋まる。そして更にお互いを大切だと、好きだと認識する。この繰り返しをしている二人が大好きです(*^_^*)
chanさんにお贈りしたイラストと共にお楽しみ頂けたようでそれもとっても嬉しかったです♪
こちらこそこの度の粋なお心遣いにただただ感謝申し上げます。
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::コメントありがとうございました!
藤夏様

こちらこそお忙しい中お越し下さってありがとうございました!
前編後編で琴子と入江くん目線其々楽しんで頂けたようで良かったです(*^_^*)
琴子がバレバレのリサーチするのはすごく想像がつきますよね(笑)そんな事本人に聞けばすぐに分かるだろうに、と思いつつもその必死さが新鮮で可愛くて、医学部の男の子たちは琴子に付き合ってあげたんだろうなぁと思います。なのにそれにすら嫉妬する入江くん、小さいわ(^_^;)
で、後編うだうだ語り&ポエマーな入江くんもがっちり受け止めて下さりありがとうございます!藤夏さんもやはりポエマーになりますか!?ふふ、あの鉄火面を剥いだらこんな感じにどうしてもなっちゃうんですよね~~(^m^)
とはいえ最後に襲いモードに突入せず(サンタコスだったのに、偉いぞ入江くん!・・・でも帰ってからもう一度着せてプレイしてたらどうしよう・・・笑)、乙女チックなデートを提案してくれたんだから、琴子にとってとても嬉しいクリスマスプレゼントになった事と思います(*^_^*)憎い演出!と仰って頂きガッツポーズでした~~♪
クリスマスの夜景・・・私も大阪在住なのでつい思いつくのは「ルミナリエ」なんですが、東京もきっと綺麗なスポットがあるんでしょうね~♪とはいえルミナリエももうずっと見れていないです。そして今年も年末・・・。
いやいや、いいんだっ!
今年もあと残すところ僅かとなりました。藤夏さん、どうぞお体ご自愛の上よいお年をお迎えくださいね(*^_^*)

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::セクスィートクリスマス♡
v-255クリスマスv-339もとっくに終わった今頃v-29コメで失礼しますv-435とても、初々しくv-434可愛く、ステキなe-489お話をありがとうございましたv-424
さすがv-424ど根性天然小悪魔e-468v-363「現場100回」のデカ並みの聞き込みv-418きっと、誰一人として、イヤな顔はせずに、答えてくれた事でしょうv-363笑。琴子さんよ、「嫁」も知らない、放課後のプライベートタイムの予定を、なぜ学友が知ってると思うのだv-361v-363笑。やっぱり「健気な奥さん」「強烈だけど可愛い」人気は日に日に高くなってましたねv-363そう評してくれる学友にヤキモチv-403v-359とは・・・苦笑。おまけに、話の最中に胸・・・コラコラv-402・・・自重。。。自分に都合が悪い事はしれーっと「忘れた」振りしてるくせに・・・もう、おバカ~んv-346な入江くんv-219笑。カワイイけど。間違いなく、入江くん、あなたは「盛りのついたどこぞの小僧」だよv-363笑。入江くんは、琴子と出会って、ほんとに、いい友、学友にも恵まれましたね。琴子を通してだとしても、それまでの入江くんには話し掛けもしなかった同級生達が、緊張しつつもv-404話しかけたり心配したりv-399、「飲みv-306」に誘ってくれてるんですから・・・。入江くん専属の「羽衣の天使ちゃん」ですよねv-363うんやっぱり、「白衣の天使」は天職だv-363・・・と独り納得しております微笑。
どこまでも、入江くんの事を一番に考えている健気な琴子の「応援団員」は、人に出逢う度に増えるのだろうと思います。
いつも「鈍感さん」なのに、今日は珍しく勘を働かせて・・・と思ったらv-402・・・笑。カワイ過ぎですv-347ほんと言うと、入江くんは、ベッドをご所望ですよねv-361v-364笑 サンタワンピース姿の琴子に、水玉様のお宅で書かれていた「ウサギv-324琴子」を重ねてしまいました笑。サンタワンピも、可愛く似合って、いつもより売り上げが多かったに違いないv-364リトルブラックドレスの琴子は、もちろんchan-BB様のお宅で書かれたイラストがすぐに浮かびましたv-364一晩に、こんなカワイイ姿を2パターンも楽しんだ入江くん、「何よりのクリスマスv-25」だった事でしょうe-415 v-434から帰ったら、きっと「セクスィートv-343」な夜をお過ごしの事と思いますv-363微笑。
デジタルイラストもますます腕を上げられていて、その絵心と文才が、ほんと羨ましいですv-424v-424v-424たっぷりじっくり堪能させて頂きました。ありがとうございました。
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::コメントありがとうございました!
chan-BB様

とんでもない!全然遅く無いですよ!
お忙しい中コメント下さってありがとうございました。本当に、冬休みが始まると子供が家にずっと居るのでなかなか落ち着けないですよね(>_<)いや、でも結構好きなようにしているような気もする・・・(笑)

先ずは琴子ちゃん目線。こちらはえらくあっさり書けました(^^)凄く純粋に入江くんとちょっとしたデートがしたい気持ちや、分かりやすく裏調査する行動など、あまりに想像がつき過ぎて(^m^)
でも入江くんが素直に「いいよ」とはなかなか言う訳がないですから(苦笑)後半がやはりメインですよね。入江くんがどんな風に思っていたのかを書きつつ、その気持ちが終盤にかけてどんな風に変化していくかを表現しようとしたら、修正しまくりになってしまいました(^_^;)
で!今回のchan-BBさんのコメント全てに「そうそう、そうなのよ!」と頷きながらも特に激しく同意した部分なんですが、入江くんってそう、一見冷たいのですが最後の最後にきちんと琴子ちゃんの夢を叶えてくれるヒーローなんですよね!しかし琴子ちゃんからはその様子があまりに見えにくく、「入江くんはこういう人」となるのですが、読者的には乙女の夢を叶えてくれる人なんです(≧m≦)この辺りのさじ加減がイタキスに嵌ってしまう所以なんだろうなぁ~と改めてしみじみ思いました。
最後に、イラストに合わせて書いた事を喜んで頂けて嬉しかったです!
でも実は当初はchanさんの作品「四角い箱の中で」をイメージしながら描かせていただいたんですよ(^m^)フェイクファーのコートを着てオシャレする琴子ちゃんがなんとも可愛くって♪
結局別のお話を作っちゃって・・・あれれ~?という気持ちがあったりもしたのですが、良い意味でサプライズになったのでしたら本当に良かったです(*^_^*)
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::コメントありがとうございました!
ひとぽん様

嬉しいです~~ドキドキして頂けましたか?(*^_^*)
そうなんです。原作とちょっと似たシチュにしながら、でもその頃とは確実に違う二人を想像して書いてみました。
本当に、入江くんがもう少しだけでも素直だったら琴子ちゃんもこんな必死にならなくて済むんですがね(^_^;)自分がそんなだから琴子ちゃんの入江くん好き好きオーラが更に目立ち結果、他の男子たちに可愛く映ってしまうんですもん!ある意味入江くんは因果応報かもしれません(苦笑)
しかし!それが起爆剤となり最後に甘い入江くんが見られるのですから読者的には美味しいという事で♪ってなんだか変な纏め方をしてしまいすみません(汗)
私らしい作品・・・と前書きにしましたが、それこそがひとぽんさんのイメージするイリコトだと仰って頂けたことが凄く嬉しかったです!ありがとうございます!
また、出来ればポツポツっと更新したいです♪・・・って、あはは、結局なかなか離れられない私(^_^;)
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::コメントありがとうございました!
さくらこ様

こちらこそクリスマスにコメント頂けて、嬉しいプレゼントをしていただいた気分です。ありがとうございました!
そうなんです。原作で言うと8巻のクリスマスのシチュを踏襲してみました(^^)あの時もこの時も、結局琴子を一人にさせられない入江くんというお話でした♪
それにしても、友達に可愛いって言われるのがいやなんだなんて入江くん、小学生かよ!って思いますよね?(笑)私もツッコミまくりながら書いてました(^_^;)
それでも最後はちょっと成長させられたので良かったですww
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::コメントありがとうございました!
ちぇるしぃ様

こちらこそクリスマスに素敵なコメントを下さりありがとうございました!
ちぇるしぃさんの仰って下さった琴子と入江くんの性格の特徴が、もう私が常にテーマにしている二人を見事に言い当てられていて感激でした!気難しい入江くんに「普通の事」を求めて頑張っちゃう琴子ちゃんと、臍を曲げながらも最後には優しい一面を見せてくれる入江くんはまさに定番ですよね♪
サンタコス・・・!これ、本当はイラストにしたかったんです(>_<)でもお話の修正に手間取っちゃって手が回りませんでした。入江くん、ほんとよく我慢したよねって思います(笑)たまにはね、コス萌えしても襲い掛からない入江くんを書きたくて♪(なんだ?それ^^;)
その代わり・・・とは言えないですが、お正月用に着物琴子ちゃんを描き描きしております。お年賀としてUPしようと思いますのでよろしければ年明けいつでも良いので見て下さると嬉しいです。
いよいよ今年もあと僅かです。ちぇるしぃさんもどうか良いお年をお迎えくださいませね(*^_^*)
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::素敵なイリコト☆クリスマス♪
ようやくじっくり読ませて頂く時間が出来て、再訪コメです。お忙しい中をクリスマス更新して頂き有難うございました。なのにコメが遅くて申し訳ないです、うう。
ぴくもん様の他のお話しもそうですが、このお話しもまた、とにかく入江君がスゴク入江君らしくて、琴子ちゃんも然り。当たり前のように聞こえるかもしれませんが、2次だけど2次じゃないみたいっていうか(変な表現ですね・笑)、最も原作世界に近いイリコトがここに在る!と感じます。
そして、前半の琴子ちゃん目線と後半の直樹目線でも、双方それぞれの想いと拘りがしっかり彩られて居て、うんうんと頷きながら読みました。天才直樹が「特別な人」って判っているのにあくまで「普通の恋人」したい琴子ちゃんの可愛らしさと、好きな癖に素直に成れない直樹のツン振り(デレは最後ね♡)が全面に滲み出て居て、ああ、これこれ、これがイリコトよ!とまたまた唸りつつ(笑)興奮しちゃって上手くコメが纏まらなくて申し訳ないです。最後にあのchan様宅での素敵イラストとマッチしていたのもほんとに粋です!
クリスマスに素敵なイリコト読ませて頂き心から感謝です。有難うございました。
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::更新ありがとうございます!
素敵なイブのお話 ありがとうございます!
いつかのクリスマスみたいにケーキを買って帰った入江君!友達に可愛いって言われて 琴子の魅力に気付かれるのが嫌だったのね。
天才入江君も琴子を前にすると小学生並みの思考になっちゃって…(^_^)
素敵な夜景見て ラブラブクリスマス!
琴子よかったね
また 更新 楽しみに待ってます!
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